ノンジャンル 官能小説

こんな熱いキスどれくらい振りだろう
お互いの舌を絡ませたり吸ってみたり息が苦しくなる程のキス……彼の唇に触れる度体が熱くなっていくのが解るもちろん女の部分も濡れていた

『シャワー浴びましょうか！』彼が耳元で囁く私は黙ったまま頷いた、先にどうぞと言い彼はタバコに火を付けていた
お互い手短にシャワーを済ませてバスローブ姿でベッドに入る

私は緊張していた男性に裸を見られるなんて何年もないしましてセックスなんて……彼はそんな私に優しくキスをして

『大丈夫です僕に任せて』と言い私のバスローブを脱がせた

彼の愛撫はとても気持ちいい！すっかり忘れていたこの感覚、髪を撫でてくれたり耳や首筋にキスしてくれたり鎖骨の辺りにまで……気付けはブラのホックは外されていて胸を揉まれている

『胸柔らかくて気持ちいいですよ！ほら乳首もこんなに硬くなってる』
彼は左の乳首を口に含み右の乳首を指で摘まんでいた、乳首は私のウィークポイントの１つ

『あぁ～ッ』自然に吐息が漏れる
左の乳首は彼の舌で転がされ舐められ吸われている久しぶりの快感に体がクネクネと勝手に動いてしまう

右の乳首は指でコリコリいじられてこちらも堪らなく気持ちいい……左右の乳首を交互に責められてもう乳首の愛撫だけでトロけてしまいそうだ

甘噛みされた時一瞬全身に電気が走ったような感覚がして軽い絶頂を向かえ私の口から自然に『もっとして……』と

彼は私を抱き締めて『もちろん、まだまだ終わらないよ』と更に愛撫を続けてくれた



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