部屋に入りソファーに腰掛ける私
彼が冷蔵庫からお水を出して渡してくれた私はありがとうと言ってお水を飲んだ
私はもう大丈夫だから帰っていいと伝えると彼は私が眠りに付いたら帰ると…
そんなやり取りをしている間に私はいつの間にか眠っていた
ふと目が覚めて時計を見ると朝6時ひどい頭痛がする昨夜の事を思いだしながら周りを見ると彼がソファーで眠っているえっ?もしかしてと思ったが私の衣服に乱れはない
彼は私が眠った事を確認してそのままソファーで寝てしまったの?優しい彼の一面と私は女として見られてないんだと言う寂しい気持ちが入り交じり複雑な気持ちになった
彼を起こしコーヒーを一緒に飲みながら昨夜の迷惑の謝罪をした、彼もまたこんな急な事とはいえ此のような場所に連れてきてしまい申し訳ないと謝っている……こんなオバサンじゃ~その気にならないわよね?と冗談半分で笑って言うと彼が真面目な顔で酔った女性にそんな事はしませんよ私は貴女を大切に思ってますからと……
嬉しかった!彼も同じ気持ちだったんだ
私は彼に抱き付きキスをした…彼も私を抱き締めお互いの気持ちを確かめ合いながら何度も何度も唇を重ねた
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