ミドリはその見かけによらず、小さな頃からエッチなことに興味津々なマセタ女の子だった。
身も心も早熟な女の子で、小学校の高学年の頃にはオナニーをするようになっていた。
セックスの経験は無かったが、イク感覚は覚えていて、自分の躰がすごく敏感だということも自覚していた。
だから、ソラの愛情のこもった愛撫に敏感に反応し、快楽に躰を震わせながら声を漏らしてしまう。
「ソラ、気持ちイイ、、、ああん、、そこぉ、、、イイの、、、あーん、ソラ、、好き、、、大好き、、、」
ソラの頭が下りてきて、クンニをはじめる。
「ああん、ソラ、アッ、アッ、感じちゃう、ああっ、ソラにして欲しかった、、、ずっと、ソラに舐めて欲しかったの、、、アッ、ああん、そこイイッ!」
初めてなのに自分のことよりも、ミドリを思って愛撫してくれるソラが愛おしい。
初めて自分の女の泉を這いまわる男の舌に興奮し、あっという間に登りつめてしまう。
「アアッ、イヤッ、、、ソラ、わたし、アアッ、イク、ソラ!イッチャウ!」
下半身をソラの口に押し付ける。
腰をしゃくり上げながら達していた。
いつもソラを想いながらしていたオナニーよりもずっと激しい絶頂だった。
「ミドリがイッてくれて、すごく嬉しいよ、、、」
艶やかな黒髪を優しく撫でながら、優しく微笑んでくれる。
「わたしもすごく嬉しい、、、でも恥ずかしい、、、」
「ミドリ、、、ミドリのこと、すごく欲しい、、、」
「いいよ、、、ソラにあげる、、、全部あげる、、、、」
二人は熱く見つめ合った。
つづく
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