何度見てもいい胸をしてやがる。
この女、顔はたいしたことないけど、躰だけは最高だからな。
フェラもだいぶ上手くなったし、もう少しぐらい遊んでやるか。
こんな地味な女に手を出したのをアイツに知られたら、厄介なことになるし、他のヤツら知られたらハジになる。
まあもうしばらくは、おだてて楽しませてもらうが、飽きたらポイ捨てだな。
アイツはそう思いながら、表面上はおくびにも出さない。
ミドリはそうとも知らず愛撫を続けた。
たっぷりとツバをまぶして舌を丹念に這わせ、淫らに舐めシャブる。
玉袋への指先での刺激も忘れない。
「ああっ、スゲェ、、、ミドリのフェラ、最高だ、、、」
褒められて嬉しくなる。
恋人のソラにはまだ一度もフェラをした事がない。
それなのに罪悪感よりも学校一のイケメンのアツシが、こんなに喜んでくれるのがたまらなく嬉しい。
でもやはり恋人のソラへの後ろめたさは感じてしまう。
今度、ソラにもしてあげなくちゃ、、、
そう考えることで良心の呵責を鎮めようとする。
そんなに見たことはないけど、ソラの方がもっと大きかった気がする。
ソラのってどんな感じなのかな?
ゴメンね、ソラ、、、今度、いっぱいフェラしてあげるね。
不思議なことにソラのことを考えるほどミドリはどんどん興奮してしまう。
ああっ、でもいまはアツシのチ○ポが好き。
人よりも長い舌を巻きつけるようにして、ゆっくりと飲み込んでいく。
「ああっ、ミドリの口ま○こ、スゲェ気持ちイイ、、、」
以前には耳にすることもイヤだったイヤラシイ言葉に、躰が濡れてしまう。
処女を奪い、女にしてくれた男根が愛おしくて、フェラに熱がこもる。
そうミドリの躰はまだアツシしか知らない。
恋人のソラとはまだセックスをしていなかった。
「ううっ、もうガマン出来ない、、、ミドリ、オマ○コしようぜ、、、」
ええっ、教室でスルの?
いけないことなのに躰がますます熱くなる。
ソラの部活が終わるまではまだ時間がある。
わたしも欲しい、、、
わたしもガマン出来ない、、、
女の歓びを教え込まれた躰が男を求めていた。
アツシに請われるまま、恋人の机に両腕を乗せ、スカートをたくし上げる。
蜜に濡れたショーツを下ろし、尻を突き出してアツシの挿入を待ちわびる。
「こんなに濡らして、、、スケベな女だ、、、」
「イヤーン、、、アツシ、早くぅ!」
「フフッ、ぶち込んでやる!」
ゴムをつけたアツシが入ってくる。
「あッ、アアッ、、アツシ、すごくイイ!」
二人の声は知らず知らずのうちに大きくなっていた。
一瞬、ソラのことが頭をよぎった。
これより大きなソラのが入ってきたら、どんなふうになっちゃうんだろう?
早くソラとセックスをしてアツシとの関係を終わらせないと。
アツシにも別の恋人がいる。
この関係をみんなに知られる前に終わらせないと大変なことになる。
ずっとそう思いながらも終わらせることが出来ないアツシとのセックス。
最近はソラに抱かれても、アツシとの関係を続けたいと思ってしまう自分がいた。
バレなければいい、誰にも知られなければ大丈夫、、、
二人は教室での禁断の行為に夢中になっていた。
我を忘れて快楽を貪りあっていた。
つづく
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