ああ、わたし、、、イッてしまった、、、そばに陸がいるのに、、、他の人で、、、
ヤマトが加奈子の目の前に男根を突きつける。
「えっ、、、す、すごい、、、」
大きかった。
長さはほとんどかわらなかった。
でも陸よりも明らかに太かった。
思わずツバを飲み込み、イッたばかりの膣がジュンと潤んでしまう。
無意識のうちに手が伸びていた。
硬い、すごく硬い、、、
唇を寄せ、口づけをする。
それにすごく熱い、わたしが欲しいんだ、、、
唇が火傷しちゃう、、、
舌をまわし、感触を確かめる。
カリすごい、陸よりスゴイの初めて、、、こんなの入れられたら、わたしどうなっちゃうの?
たっぷりと味わいたくなって、横ぐわえに舌を這わせる。
「ウウッ、それイイッ!」
ハッと我にかえり、顔を背ける。
「イヤッ、、、」
わたしどうしたの?
「えっ、それだけ?まあ、いいか、、、」
ヤマトがゴムをつけ、加奈子に覆い被さってきた。
ゴメンね陸、そう心の中でわびながらも、挿入を待ちわびる自分がいた。
「陸、まだイカないの?陸ってスゴイ!、、、あッ、ああん、そんなにしたら、、、あッあッあッ、、ダメえ!コワレる!こんなにされたらコワレちゃうよ!」
すごい声だった。
陸があげさせている女の声、、、
「アッ、アッ、アッ、死ぬ、、死んじゃう!陸のチ○ポ強い!づよいのずき、、、がアアッ、ダメえ!まだイグう!オマ○コ、イッぐうぅぅっ!!」
「陸、スゲェな、、、マユミのあんな声、久しぶりに聞いたよ、、、俺も負けられねえな、、、」
胸が張り裂けそうだ。
でもわたしだって欲しい、、、
来てぇ、、、心の中で叫ぶ。
ヤマトがあてがい、加奈子を気遣ってゆっくりと進んでくる。
すごくキッい。
やっぱり陸より太い、、、
「アッ、アアッ、ふ、ふとい!裂けちゃう、、、オマン○コ裂けるう!」
自分の声に驚き、慌てて口を押さえる。
「アッ、どうして?陸のまた大きくなったよ、、、イイよ、もっとして、、、ああっ、陸のことすごく好き!もっと、、、もっとイッパイして、、、わたしを陸のものにしてぇ!」
悔しい、陸が今、別の女の中に入っている。
なのに躰がどんどん熱くなる。
「んんっ、、、ンッ、、、んっ、んっ、、、うっ、んんんっ、、、ァッ、、、んんっ!」
再び投げ出した両手でシーツをつかみ、必死に声をこらえる。
逞しくヤマトに貫かれながら、激しく乳房を吸われる。
女のツボを心得たヤマトの腰の動きが加奈子を追い詰める。
心は拒んでいても、躰は勝手に絶頂を追い求め、ヤマトの動きに合わせて尻が淫らにくねり続けている。
「いいんだぜ、、、ガマンしなくても、、、思いきり声を出してみろ、、、もっと気持ちよくなれる、、、」
動きを激しくしながらヤマトがそそのかしてくる。
「イヤだ、、、陸に聞かれたくない、、、」
そう、絶対に、、、
「大丈夫だ、、、いっぱい聞かせて、陸に焼きもちを焼かしてやれ、、、」
この人にはわかってる、、、
加奈子の中で何かが弾けた。
つづく
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