ヤマトは唇を加奈子のうなじに這わせ、大きな手のひらで優しく胸を愛撫した。
本当にスゲェ胸だ。
こんなにデカイのに全然垂れてない。
それに手のひらに吸いつくような感触、今までの中で最高の乳房をしてる。
「んっ、、、、んんッ、、、んんん、んんっ、、、」
絶対に陸に声を聞かれたくない。
必死に声をこらえる。
躰をピクピクと震わせ、両手でシーツをわしづかみにする。
いつの間にか尖りきってしまった乳首に舌が絡みついてくる。
心が裏切って躰がすでに感じ始めていた。
ヤマトのたっぷりと味わうような愛撫に躰がうねり始める。
わたし、感じてる、、、陸が隣の部屋にいるのに、、、
ヤマトの指が加奈子の女の泉を探り当てる。
ゴツイ指先なのに女唇を繊細に刺激する。
ああっ、ダメ、、、感じてしまう、、、
さっきまで知らなかった人なのに、感じちゃう、、、
「ああっ、陸、、そんなにイジワルしないでぇ、、、早く入れてえ!陸が欲しいのぉ、、、」
マユミの声がする。
いやなはずなのに躰が熱くなる。
イヤッ、陸、イヤだ、、、
「フフッ、加奈子ちゃんはカワイイね、、、」
優しく微笑んだヤマトの顔が下半身へと向かう。
「ヤマトさん、、、それはイヤッ、、、」
「ダメだ、、、俺のはデカイから、よくほぐしておかないと、、、」
「えっ、、、」
ヤマトさんも、、、大きいの?
勝手に膣中がキュッと収縮する。
いやだ、わたし何を考えているの、、、
「加奈子ちゃん、すごく濡れてるよ、、、」
「イヤッ、見ないで!」
思わず声が出る。
ヤマトの唇と舌が愛撫を始めた。
一方の指先が乳首を転がし、もう片方の指先が唇と舌に加わった。
舌先が器用に這いまわり、あまりの気持ちよさに我を忘れそうになる。
この人、すごく上手い、、、こんなのダメ、、、
それなのに、いつの間にかお尻ごとヤマトに押し付けていた。
腰が淫らにくねっていた。
「ああっ、陸、イグッ!イッチャウ!!」
また女の声が聞こえる。
その声につられるように加奈子も上昇する。
ダメ、陸、助けて、、、
「んんっ、、、くっ、、、ァッ、ダメぇ、、、ンッ、、、クゥ!」
加奈子は躰を震わせ絶頂していた。
つづく
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