スウェットを突き上げる男根に頬ずりをする。
「口でするだけ､､､口と手でするだけ､､､」
憑かれたように加奈子が呟く。
「やめてくれ､､加奈子､､､」
でも加奈子をはね除けることが出来ない。
加奈子はスウェットを下ろした。
跳ね上がるように陸のペニスが姿を現す。
「スゴイ､､､やっぱり､陸のが好き､､､チュッ､､､」
音をたてながら､先から根元までキスの雨を降らす。
「う､ううっ､､､加奈子､ダメだ､､､ウッ､ウッ､､､加奈子､､､」
指先が玉袋を優しく擦り､舌がまるで別の生きもののように這いまわっていた。
陸の男根が更に反り返る。
「陸のチ○ポ､ビンビンだよ､､､」
「､､､ウッ､､､それは､､､あうっ､､やめてくれ､､､」
口ではそう言いながら､加奈子の愛撫を受け入れてしまう。
嬉しくなった加奈子は玉袋にネットリと吸いつきながら､竿を緩やかにシゴく。
「ふふっ､陸､溜まってるの？出していいからね､､､､飲んであげる､､､」
まるで陸を犯しているような気分だった。
舌を巻きつけるようにして飲み込んでいく。
「ウッ､んんッ､､､チ○ポが溶けそうだ､､､」
「ああっ､わたし､やっぱりガマン出来ない､､､陸､オマ○コしよう､､､わたし､ずっとしてないの､､､」
陸に跨がり､指先で調節してあてがう。
「加奈子､それはダメだ､､､」
「ダメ､入れる！入れるだけ､､オマ○コするだけ､､､他に何もいらないから！」
一気に腰を落とす。
「あッ､ああーん､大きい！陸！いくぅ！」
入れた瞬間に達してしまう。
簡単に一番奥まで届いた男根がピクピクと跳ねている。
「アッ､アッ､アッ､､､陸の跳ねてるう､､､イイッ！わたしはいやらしいメスなの､､､陸のオマン○コだけの女でいい､､､だからいっぱいシテぇ！」
陸の頭の中を別の女性の面影がよぎる。
一番大切な忘れられない女。
顔も乳房も躰も加奈子にそっくりな､もう二度と逢えない女。
陸のことなど忘れ､きっと今頃､愛する夫と躰を重ね合っているかもしれない。
陸は加奈子の豊満な胸に顔を埋め､思いきり下から突き上げていた。
「ああっ､陸のデカイ！陸のスゴイ！」
二人はケダモノのようにお互いの躰を貪った。
加奈子はまるでケモノのように吠えながら､何度も登りつめた。
つづく
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