エリを抱き寄せ舌を絡め合う。
んんッ、、、ンッ、ンッ、ンッ、、、んっ、んうッ、、、んんッ、んーん、んん、、んんッ、、、チュッ、、、
「陸くんとずっと、こうしたかった、、、、でも今日だけ、、今だけよ、、、」
自分に言い聞かせるように囁きながら、再び夢中になって口づけを繰り返す。
陸の大きな手のひらが、突き出したエリの豊かな胸を優しく包む。
手に余るズシリとした量感と張りの素晴らしい乳房だった。
「んんッ、、、ダメェ、、、感じちゃうからダメー、、、」
そう言いながらも更に胸を押し付けていた。
陸に自慢の胸を見せつけてやりたい、、、
躰が燃えるように熱い、、、
「ああっ、陸、、くん、、、もっとイッパイ、キスしたい!」
陸はネットリと舌を絡め、乳房を揉みながらブラの上から乳首を摘まむ。
「んんッ!ムウうッ、、、、」
すごく感じちゃう、、、
陸が激しく勃起しているのがわかる。
エリの腹に、それはまるでエリを求めるように、突き刺さっていた。
陸くんのすごく硬くなってる、、、わたしを欲しがってる、、、
思わず躰を押し付け、その形状を少しでも確かめようとする。
す、すごい、、、これ、、欲しい、、、ガマン出来なくなっちゃう、、、でも絶対にダメ、、、
エリは必死に自分の気持ちを抑え込んだ。
唇を名残惜しそうに離す。
「これでおしまい、、、、ごめんね、陸くん、、、これが最初で最後、、、、お願い、二人ともに忘れましょう、、、、加奈子には絶対に内緒、、、」
「はい、、、」
濡れた瞳で見つめてくるエリをジッと見つめ返す。
エリさん、すごくキレイだ、、、加奈子よりもずっと、、、
「ごめんなさい、、もう少しだけ、、、」
陸はエリの胸に顔を埋めた。
「ああっ、エリさん、、、」
優しくエリが陸の頭を撫でる。
エリさんを抱きたい、、、思いきり、、、
陸は想いを振り切るように玄関を出た。
俺、、、エリさんとキスをした。
陸の体はエリを求めていた。
ダメだ、忘れないと、、、
エリもそう言っていた、、、
そう、これは夢だったんだ、、、
俺は加奈子だけを想い続ければいい、、、
そう自分に言い聞かせていた。
そのあと二人はお互いを想いながら激しくオナニーに耽っていた。
お互いの名を何度も呼びながら、二人は激しく果てた。
つづく
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