まっすぐにわたしは文字通り陸をホテルに連れ込んだ。
なんだかんだと理屈をつけながら、陸に抱かれることばかりを考えていた。
部屋に入るなり、陸の首に両腕を絡め唇を求めていた。
「んんッ、チュッ、、、ムゥッ、んッ、、、、チュ、チュッ、、、、んん、んんッ、、、、ああっ、陸、、好き、、、」
それ自体がセックスのように激しく舌を絡ませる。
好きとか愛してるという言葉は口にしないと心に決めていたハズなのに、その戒めを簡単におかしてしまう自分がいた。
それが自分の本当の心だから、、、
一度溢れ出てしまった感情はもう抑えることが出来ない。
「ああっ、陸、、、陸の唇も舌も、、、キスも全部、、好き、、、」
優しく背中を擦りながら、陸の手のひらが豊満な乳房をつつむ。
「俺も加奈子が、、、加奈子の全部が好きだ、、、」
お互いの服を脱がし合いながら、何度も口づけを交わした。
陸が加奈子の胸を愛撫しているとき、脇がきれいに処理されているのに気づいた。
「加奈子、、、これ、、、」
「陸が気にしてるから、、、」
「加奈子、、、」
思わずその場所へ口づけをする。
「アッ、イイ、、、オッパイもしてぇ、、、」
胸を突き出すようにして陸の愛撫を求める。
「すごくキレイだ、、、俺、やっぱり加奈子の胸が一番好きだ、、、」
ネットリと乳房をまさぐられる。
「本当に?アアッ、、、だって、、だってあの人も大きいのに?」
「大きいけど、、、加奈子の方がずっとエロくて、、好きだ、、、」
「あーん、陸ぅ、、すごく嬉しいよう、、、陸、もっと、、、あんっ、すごく感じるう、、、」
「加奈子の乳首、ビンビンになってる、、、加奈子はスケベだな、、、」
加奈子の手が伸びてきて陸を掴む。
「陸だって、、、アアッ、スゴイ、、、こんなにビンビンにして、、、アッ、アアん、陸のスケベ、、、」
これが、これがあの女の中に、、、
加奈子の手が動き始める。
「陸、、、あーん、乳首イイ、、、アアッ、フェラしたい、、、わたし、陸のチ○ポ、いっぱい舐めたい、、、」
「俺も加奈子のオマ○コ舐めたい、、、」
お互いの躰の位置をずらす。
「ああっ、、、陸のチ○ポォ、、、」
あの女にも舐められたチ○ポ、、、
頬ずりをして、キスをして、舐めまわす。
「う、ウウッ!加奈子、スゴくイイッ、、、」
「ねえ、陸、、、彼女と一昨日、、シタ?」
「、、、シタ、、、」
わかっていたのに胸が締め付けられる。
それなのに聞かずにいられない。
「いっぱいイカせた?」
「、、、ウン、、、」
やっぱり、、、
陸の体の下で思いきりのけ反りながら絶頂を叫ぶレナの姿が頭に浮かんだ。
すごく、、、悔しい、、、
思わず陸に歯を立ててしまう。
「ああっ、加奈子、、、」
まるで浮気をされたような気分になってる自分を戒める。
「ゴメンなさい、、陸、、でも、、、やっぱり、悔しい、、、」
「俺だって悔しい、、、加奈子がアイツに抱かれているなんて、、、」
陸が加奈子の股間に顔をうずめた。
「ヒイィィ、、陸の舌が、、アッ、アッ、アッ、イイッ!陸ぅ、いっぱいしてぇ、、、わたしのビチョビチョマ○コ舐めてえ!」
つづく
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