その余りにも淫猥な眺めに、たまらず陸は唇を押し付けていった。
「アアッ、陸ぅ、、、イヤッ、、、」
繁る脇毛をかき分けるように舌先を這わせ、その感触を味わう。
「ああん、それイイッ、、、」
「くすぐったくないのか?」
「初めはくすぐったかったけど、、、今はちがうの、、、、すごく感じるのぉ、、、」
以前にはそんなこと無かった。
悔しい、、、
でも、俺には文句など言えない、、、
豊かに突き出した乳房をまさぐる。
「あーん、、、陸の指、、、、久しぶりだから、、、あァん、すごく感じるぅ、、、」
相変わらずの素晴らし張りとズッシリとした量感をたっぷりと手のひらで味わう。
気のせいか乳首が少し大きくなっているような気がした。
この胸を彼氏にみっちりと愛撫されているのは明らかだ。
「ああん、陸ぅ、、、乳首もしてぇ、、、」
あたりまえだよな、、、
男だったらみんな加奈子の胸に夢中になる。
こんなにデカくてエロい乳、どんな男だって揉みまくって、シャブリまくりたくなるに決まってる。
でもやっぱり悔しい。俺だけのものにしたい。
レナの胸も確かに素晴らしいと思う。
大きさも形の美しさも加奈子より上かも知れない。
でも俺はやっぱり加奈子の胸の方が好きだ。
ネットリと吸いつくような感触、丸みの強いずしりと量感を感じる下乳。
俺には加奈子の乳房の方がずっとエロく見える。
レナは俺に抱かれるようになってから、胸がずっと感じるようになったと言うが、まだまだ加奈子には及ばない。
つづく
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