「陸、ダメェ、、、そんなにされたら、、、乱れちゃう、、、わたし、ヘンになっちゃうからぁ、、、」
「いいんだ、、、、加奈子、、俺、負けたくない、、、加奈子のこと、誰よりも感じさせたい、、、、だから本当の加奈子が見たい、、、、本当の加奈子が全部、、見たい、、、」
「いいの?、、、、ああん、、本当にいいの?」
アツヤが口にした言葉が頭に浮かぶ。
「加奈子、お前はスゴイ女だ、、、お前みたいにスケベで淫乱な女は初めてだ、、、」
そう言ってアツヤは加奈子を一日中、何度も責め続けた。
二人は夢中になってお互いの躰を貪りあった。
あの時、わたしは陸を忘れた。
アツヤとのセックスに溺れきっていた。
「加奈子、俺を信じろ、、、」
「陸、、、」
加奈子は頷いた。
陸を信じる。
わたしを見てもらう。
本当のわたしを、、、
「アアッ、陸、、イイッ、、、もっとぉ、、、陸の指、もっとぉ、、、、」
自分の犯した罪を陸が必死になって塗りつぶそうとしてくれている。
陸があいつよりも感じさせようと必死になって、、、わたしを、、、わたしのことを、、、
「あーん、、、クリもイイ!、、、いっぱい舐めてえ、、、」
加奈子はGカップを自ら揉みしだいていた。
陸に淫らな自分を見せつけるように、、、
「アッ、アアッ、、感じる、、、オッパイもオマ○コも全部感じるう、、、」
尻が激しくくねり出す。
「陸、イキそう、、、アアッ、いまよ、、、指ズボズボしてぇ、、クリ吸ってぇ、、、」
腰が浮き上がり、背中が反り返る。
「アッ、アッ、、、陸、見て、、ヒィィッッ、、、陸、わたしイク、イッチャウ!イクう!」
躰がひくつく絶頂の余韻の中、加奈子は陸の股間を前にして跪いていた。
テントのように突き上げられたパンツをおろす。
ビーンと跳ねあがるように反り返った男根が姿を現した。
「す、スゴイ!」
加奈子は無意識のうちに、アツヤと比べていた。
アツヤよりも大きい、、、アツヤよりひとまわり以上、大きい、、、、
思わず頬ずりをし、言葉を漏らす。
「あーん、こんになってる、、、すごく嬉しい、、、」
つづく
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