「加奈子、、、すごく似合ってる、、、色っぽくて、すごくキレイだよ、、、」
この日のために準備してあった純白のブラとショーツが、加奈子の豊満な躰をより一層、大人びた魅力を引き立てていた。
陸好みの上品な刺繍がたっぷりと施されているセクシーなデザインだ。
ブラのカップを大きく張り詰めさせるGカップの胸が、その美しい胸の谷間を見せつける。
「アアッ、アーん、陸ぅ、、、感じちゃう、、、」
陸はその薄いカップの上から、量感を確かめるようにゆっくりとなぞりながら、深い胸の谷間に唇を這わせていた。
たっぷりと加奈子のセクシーな下着姿を堪能した陸は、背中に手を回してブラのホックを外す。
ユサリと揺れながら豊かな乳房が姿を現した。
こんなに大きいのに張りの素晴らしさが、横へ流れることを許さず、前方に思いきり突き出している乳房だ。
「スゴイ、、、きれいだ、、、ずっと加奈子と、、、こうしたかった、、、」
「わたしも、、、陸とずっとしたかった、、、アアッ、陸ぅ、、、してぇ、、、」
陸の唇が乳房を這い、舌が乳輪を舐め、乳首を絡め取る。
そして、指先がもう一方の乳首をなぞり、乳房を優しく揉みあげる。
「アーン、アアーン、、陸、、、イイ、、イイのぉ、、、アアあアッ、、オッパイ感じちゃうぅ、、、」
「加奈子、好きだ、、、俺の彼女に、、、俺の女になってくれ、、、、」
「なりたい、、、アアッ、あーン、、、陸の女になる、、、アッ、イイのぉ、、、わたし、、また陸の彼女に戻りたい、、、、アアッ、陸、、好き、、、」
陸は躰中を愛撫してきた。
丹念に優しく、そしてねちっこく。
加奈子は声をあげ続けてしまっていた。
どこもかしこも感じてしまう。
勝手に躰が跳ね、腰をくねらせてしまう。
陸はキスと胸以外は初めてのはずなのに、、、
どうしてこんなに感じちゃうの?
陸、、本当に初めてなの?
いつの間にかショーツが脱がされている。
「アアッ、恥ずかしいよぅ、、、陸、見ないでぇ、、、」
陸にとって初めての女のしるしが目の前にある。
「スゴイ、、、すごく濡れてる、、、」
陸の顔が近づき、息がかかる。
「ダメェ、、、陸、、そこ、汚れてるから、、ダメェ、、、」
「加奈子は全部、俺のものだ、、、チュッ、、、」
「アーン、、ダメェ、、、」
陸が加奈子の泉に口づけをした。
手を伸ばして豊満な胸を揉み、乳首を指先でいじめながら、唇と舌で加奈子の女唇を責め続ける。
「アアッ、ダメなのに、すごくイイのぉ、、、陸の舌、、すごくイイ、、、どうして、、、アアッ、アッ、アッ、アッ、、、陸、どうしてえ?」
すごく気持ちがいい。
加奈子は尻を淫らに振り、さらなる快楽を求めてしまう。
「アッ、ウウッ、、、クリいい、、、アーン、、陸、どうして、こんなに上手なの?、、、陸、初めてじゃないのぉ?」
陸が童貞じゃない?
他の女と?
自分は他の男に処女を捧げたクセに、メラメラとした嫉妬心に胸が焼かれる。
「誰とシタの?凪とシタの?凪としてるの?、、、、アアッ、イヤッ、、ダメェ、、、」
「してないよ、、、俺は加奈子だけだよ、、、」
「どうして、、、じゃあ、どうしてこんなにイイの?」
「俺、、ずっとこんなふうに加奈子とシタいって思ってたから、、、それだけだよ、、、」
再び陸の舌が踊り始める。
「あうっ、ああっ、アッ、アッ、、、わたし、ひどいオンナなの、、、わたし、陸を裏切ったクセに、、、アッ、アッ、、、陸の初めてが欲しいの、、、陸の童貞を誰にも渡したくない、、、アッ、アンン、、、、」
自分の罪深さに身を焼きながら、陸の愛撫に加奈子はのぼりつめようとしていた。
つづく
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