ノンジャンル 官能小説

私は、小学生まで女の子として暮らしてた。
母と一緒に近くの銭湯も女湯に入ってた。
私には、兄と弟がいるけど
顔は、似てない
兄と弟は、父に似てるが
私は、母に似てる
普通に見られても女の子と認識されてた。
私が幼稚園児の頃に向かいのお肉屋さんの長男が好きだった。
同級生の彼が好きだった。
幼稚園の先生に大きくなったら何になると聞かれて
迷わずお嫁さんと答えてた。
あの彼のお嫁さんを夢見てた。
彼には、妹が二人いて可愛くて
私の妹にって思ってた。
でも先生から一言言われて大泣きした。
貴方は、男の子だからお嫁になれないっと
この先生が私の直ぐに見える方で男だと強く言った先生
幼稚園や小学校では、戸籍の性別が女たから
同級生は、みんな私を女の子だった。
七五三でも私は、着物着てた。
股間以外を見てたら
他の女の子と変わらない
顔だけ見たら髪の毛も長いのもあるけど
男の子に絶対見えない

そして中学入学式で男子の制服を着た。
ついでに伸びてた髪の毛をショートヘア
兄や弟みたいな刈り上げは、私に似合わないから
同じ小学校から中学生になった同級生が驚いてた。
他校の同級生は、私を見た目でオカマにされた。
私は、制服の下の下着をそのまま女物着てた。
胸が出てないからブラは、着けてない
制服の購入は、まだ性別変更されてない時に購入したから
女子の制服や体操着にスクール水着を購入してた。
入学式に間に合わせて制服だけ購入
体育の授業で私は、ブルマを穿いてた。
そして男子の中で浮いてた。
体育の授業は、2クラスが合同
男子と女子は、別々
男子の先生は、男性で私がいるのに驚いてた。
私に女子は、向うだと言われた。
動作も他の男子と違い女子の動作してた。
それがまたオカマと言われる原因
同学年に何組の誰々オカマって拡がった。


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