「君は本当に面白い子だ。家に下宿が決まったら、まずセックスの心配かい。ウンコの事よりも、妻がいるんだよ。平気かい?」
「やだ、すっかり忘れてた。あんなに親切にしてくれたのに、私最低。」彼女が泣きそうになったから、
「ごめんごめん。大丈夫だよ。嫌だったら妻が下宿に誘う訳ないだろ。
僕は流石に目の前でAV見ながらセンズリしなかったけど、夜中にトイレに行く時、気付いていたはず。彼女はね、性行為は排泄の一部と割り切ってくれているんだ。」
「オジサン、本当にいい奥さんね。普通じゃないよ。あり得ない。」
「彼女の浮気の許容範囲は心が通じ合う相手だって、セックスしてなくてもアウトみたいだよ。」
「奥さんの事ますます好きになっちゃった。判った!お互い便器だと思えばいいんだ。」
「君は本当に面白い。ますます好きになったよ。」
「オジサン駄目駄目。私は便器よ。」
二人は大爆笑して風呂を出た。
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