今日は、月曜日(祝)彼女との最終日だ。僕は昨日と同じように朝立ちを楽しみながら、歩いていた。監視員室を見たらインカムが置いて有った。そういえば昨日から使っていない。僕は、話してみたが応答が無かった。
「何しているの?臨時休館だから誰も出ませんよ。」目を覚ましたおねえさんが言ったが、休館は当然だがアルバイトを残して帰るなんて酷い会社だなと思いながら、入り口を見たら、確かに防火扉が閉まっていた。僕は会社で避難訓練を受けていたので、防火扉の小さいドアはロックは、かからないはずだが...
やっぱり開いた。
「おねえさん。出られるよ。帰ろう。」
「オジサンすごーい。て言うか。このクラブ最低。避難訓練してないの?支配人も法事で3日間休みだから誰も知らないんだ。」
「オジサンオジサン。変態のオジサン。」
「どうしたの?ニヤニヤして。」
「これって変態のオジサンにはラッキーだよ。プールだけで無く。館内二人だけ。あれ?更に勃起した。あはははー。」
それから僕達は、ジムやスタジオ、更衣室いろんな場所でやりまくった。
「オジサン。ウンコはNGよ。プールじゃないから掃除が大変よ。」
「それくらい分かるよ。全く。犬じゃないぞ。」
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