目の前に車が止まる
中から男の人が片手を上げて出てきた
ケンジさんの笑顔を見て少し緊張が和らぐ
フロントを通らずに車で部屋に直接行くことができる郊外のラブホテルに着く
ドキドキして身体が小刻みに震える
優しくハグされる
「緊張しなくていいよ」
手際よくシャツとズボンを脱がされる
「可愛い下着、良く似合っているよ」
もう一度ハグされ、背中のブラのホックを外される
肩紐がずれてブラが床に滑り落ちた
手がお尻を包んでいるショーツをするっと剥ぐ
膝まで下ろされるとそのまま足元に落ち
産まれたままの姿に
スッと抱きかかえられてシャワー室へ
ケンジさんのペニスは想像していたより大きく逞しい
これを受け入れることができるだろうか?
また、興奮と不安が入り混じる
ベッドに仰向けになると、大きなケンジさんが覆いかぶさってきた
唇が重なり、温かい舌が入ってくる
自然と目を閉じて、舌を絡める
唇が離れると
首筋にキス
口と手で身体中を愛撫され緊張が解れていく
ケンジさんが体勢を変えるごとに硬く熱いペニスが、私の身体のあちこちに当りドキドキする
ローションを付けた指でアナルをほぐされる
指がニュルッと中に入って来た
「あんっ」声が出てしまった
アナルの中の気持ちいい部分(前立腺)を刺激される
「んっ、あん、ふぅん」反射的に喘いでしまう
「リカ、気持ちいいかい、もっと、可愛く啼いてごらん」
「ほら、ここはどう?」
乳首をつねられる
「あんっ」
「リカは女の娘なんだから、もっと可愛い声を聴かせてごらん」
私の中のメスのスイッチが入った
ケンジさんの愛撫に合わせて喘ぐ
頭の中にお花畑が広がっていく
(私は女の娘、メスネコなのよ)
太股を大きく広げられた
ケンジさんの目の前に十分にほぐれたアナルを晒す
硬いペニスの先が入口にあてがわれた
(ケンジさんの女になるのね)
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