性転換手術を受け
ペニスの代わりに得た小さな花芯
その花芯が我慢できないほどの快感を与えてくれた
四六時中股間が疼き脳の奥が性愛を求めて止まない
待ち焦がれているケンジさんからのメール
「今度はもう一人仲間が加わる、楽しみだね・・・」
(えっ、3Pってこと?)
不安・・・
でも、それ以上に、快楽への期待・・・
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「初めまして、テツです。」
伸長170cmくらい、ボクサーのように無駄な脂肪がついていない筋肉質の体型
シャワーを浴び、全裸にバスローブ一枚羽織っただけ
案内された部屋は、中央にキングサイズのベッド、四方の壁は鏡張り
官能的な状況にドキドキする
テツさんが羽織っていたバスローブを脱いで全裸になる
細いけど長い、硬直したペニスが天井を向いていた
テツさんに促されて私もベッドへ
ケンジさんは部屋の隅のソファに座って様子を見ている
バスローブを脱がされ私も全裸に
「おぉーっ、体型は男なのに、奇麗なマ○コだ!面白いな!」
ケンジさん以外の男性に見られるのは初めて
ちょっと恥ずかしい
そして、ケンジさん以外の男性に抱かれる自分の姿が四方の鏡に映る
女性ホルモン投与で男でも女でもない中性的な身体の私が、筋肉質の男に抱かれている
卑猥な姿に気持ちが昂る
そして股間が熱くなる
唇を重ねテツさんの舌が口の中に
私の舌にテツさんの舌が絡みついてくる
生きているように口の中をウネウネと舌が動き回る
不思議な心地よさ
キスだけで全身の力が抜けるようなフワフワした感覚になる
「テツの舌技は凄いぞ!リカ、気持ち良すぎて気絶するなよ。」
(なになに、そんなに凄いの???)
期待で脳の奥がクラクラしてきた・・・
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