<里帆の物語 -9- いっそ・・・>
その日、高成が予備校をサボったことをチクったのも、
実は貴史だった。
予備校友達のふりをして高成の家に電話し、
「今日は予備校に来ていなかったので、体調でも崩してるのかな、
とちょっと心配になって、、、。」
狙い通り、高成は家の人にひどく叱られ、
もう貴史の家には行けなくなった。
こうして、里帆を自分だけのオナホにしてしまった貴史。
智乃も家族旅行から戻り、逆3Pでヤリたい放題。
しかし、里帆は自分のことが好きなわけではない、
今は憶えたてのSEXにハマっているだけ。
夏休みが終わって『セフレ契約』が切れれば、
自分からは離れていくだろう。
そうなる前に、大好きな里帆を、いっそ滅茶苦茶にしてしまいたい。
そこで、貴史は新たな計画に乗り出した。
それは、「自分の目の前で、里帆をレXプさせる」という鬼畜の考えだ。
里帆とは面識のない人達に、彼女を襲わせる。
貴史の知り合いで、野球部OBの木戸先輩たちに頼んだ。
以前から何かとお世話になっているので、
この機会に、まとめて借りを返しておきたかったのだ。
ただし、ケガをさせると何かと面倒なので、条件を付けた。
・暴力は振るわない。
・中出しはしない。
貴史は、今回の計画を智乃にも言わなかった。
実は、智乃のカラダに飽き始めていたのだ。
これを機に、里帆と智乃、二人まとめて木戸先輩たちに
譲り渡すつもりだったのだ。
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