<里帆の物語 -5- セカンドヴァージン>
こうして、あの『夏の日の乱交』は起こるべくして起こった。
学校で、貴史が高成にオナホの使い心地を話す。
智乃が貴史に「オナホを見せて」とせがみ、4人で貴史の家に行く。
まず貴史と智乃がSEXをして、高成と里帆に見せつける。
次に貴史と里帆がSEXをして、高成に見せつける。
こうして乱交状態を作り出し、自然な成り行きで、
高成と里帆にSEXを促すつもりだった。
が、貴史の母親がいつもより早く帰宅したため、
この日はここで打ち切り。
翌日、仕切り直して、高成と里帆は無事SEXを果たす。
SEX上級者の貴史とのSEXで、里帆のSEXに対する嫌悪感は無くなった。
高成ともSEXできたことで、精神面も安定しはじめていた。
そして『セフレ乱交契約』により、その後も乱交は続いた。
SEXに没頭している間は、嫌な思い出や不安を全て忘れることができた。
里帆にとっては、SEXがいわば精神安定剤となった。
こうして、里帆はSEXに没頭するようになっていった。
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