<里帆の物語 -22- 悪夢、再び>
あらぬ妄想をオカズにオナニーをしてしまい、自己嫌悪に陥った里帆。
ベッドの上で、ため息をついていると、
酩酊状態で帰宅した父親が、里帆の部屋に。
顔を紅潮させながら、興奮気味に話し始めます。
「お前、いろんな男達と、手当たり次第にヤリまくってるんだってな!
近所でもウワサになってるぞ。この淫乱オンナめ!」
青ざめる里帆。
事情を考慮して、警察も学校も、
父親には知らせない約束になっていたのだが、
噂話が独り歩きをして、ついに父親の耳にまで届いたのです。
「俺の娘がこんな淫乱なはずがない。
やっぱり、お前は、あの淫乱な母親と浮気相手の子なんだよ!」
そう言うと、父は里帆をベッドに押し倒した。
里帆は頭の中が真白になり、もはや抵抗する気力も失っていた。
父が里帆の秘部を指でまさぐると、
さっきのオナニーで、中はまだ濡れていた。
「こんなにスケベ汁を垂れ流してやがって・・・
お前、またオナニーしてやがったな。」
父の老獪な指の動きで、里帆のアソコは再び蜜で溢れ、
クチュクチュ といやらしい音をたて始めた。
「やだっ! ぃやっ! ・・・あんっ! ああんっ!」
そして、父の猛り狂った男根が、里帆の秘部に突き刺さった。
「グッ! あっ! ああぁぁ---っっ!!」
再び悪夢の一夜が通り過ぎた翌朝。
ぐったりとベッドに横たわる里帆。
涙が溢れて止まらない。
「もう、この町にも、この家にも、いられない・・・」
※元投稿はこちら >>