<里帆の物語 -10- レXプ事件>
久しぶりに4人揃って夏祭りに。
喧騒から離れた森の奥で、
貴史と智乃、高成と里帆がSEXしようとしていると、
タイミングよく木戸先輩たち3人がやってきて、
女性たちを強引に連れ去ります。
智乃はあっという間にハメられ、里帆も先っぽを入れられて・・・
その時でした。高成が男たちに立ち向かっていきます。
高成はボコボコにされてしまいますが、智乃が叫び声をあげて助けを呼び、
男たちは退散し、結果的に女性たちは助かります。
しかし、里帆は、レXプされそうになった時、
今までに経験したことがない異常な興奮状態にあった。
知らない男たちからカラダをまさぐられ、すごくゾクゾクして、
先っぽが入ってきただけで、イキそうになったのです。
しかし、ヘタレの高成がまさかあんな行動に出るとは!!
想定外だった。胸がキュンとした。
でも、見ず知らずの男たちからレXプされそうになっているのに
興奮してしまうような自分は、やはり高成には相応しくない、
と考え、これ以降は、高成から距離を置くようにした。
レXプ又は強引に犯される方が興奮する、
特に初対面や見ず知らずの男とのSEXに異常に興奮する、
という自分の性癖に気付いてしまった里帆。
高成のことを忘れるためと自分自身に言い訳しながら、
初対面の大学生などと、次々とSEXしていきます。
里帆にとってSEXは、いわば精神安定剤だったはず。
しかし、今回の事件で、心身のバランスが完全に崩れ去ったのです。
元々SEXに対して強い好奇心と大きな期待を持っていた里帆は、
気持ちに関係なくカラダが快楽を求めてしまう、
SEXの虜「セックス依存症」になっていった。
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