ノンジャンル 官能小説

今日もエッチだ！きょうこ先生 2―1


ある日の帰りのホームルーム

「今日の家庭訪問は～」
帰り際にキョウコ先生が言ったひと言で
カンタの顔が《え！？》
「今日はカンタくんの家よ」
「はあ？聞いてないよ～」
「言ってるわよ～朝から何度も」
「聞いてないよ～嘘つき！！」
「嘘つき？ちょっと何よ～！！」
言い合いながらカンタはキョウコ先生の
おっぱいをムニュムニュと押す
「ちょっと辞めてよ～おっぱいは～」
胸元を防御しながらキョウコ先生の反論する
「キョウコ先生は先週から言ってるわよ」
ユカちゃんが横から声をかけてきた
「ほ～ら、みなさい、カンタくんがいつも私の
話を真面目に聞いてないからよ！」
風向きが悪くなったカンタ
「お家の方によーく言っておいてよ、
わかりましたか？？」
カンタはキョウコ先生のおっぱいを触ったまま
「はい、わかったならこの手を退けて下さい」
離れ際にモミモミと数回
「きゃー！ちょっと！カンタくん！！
今日は覚悟しなさいよ～！！」

学校の帰り道…カンタとユータ

「ちっ！よけいマズかったかな～」
「帰りのホームルームの事だな？」
「カンタくんにはいつも困ってます！
なんて言われたりよ～おっぱい触ったりも
喋るんだろうな～」
「まーお前の行いが悪いからな～」
「母ちゃんから父ちゃんにバレて
無茶苦茶怒られるんだろうな～」
怒られてる自分を妄想して…
カンタはため息しか出なかった。
「ダメだ！ダメダメ！何としても
家庭訪問を中止にさせなければ！」
「だけどどうすんだよカンタ、もう
お前の家の前だぞ」
「う～ん…」珍しく考え込むカンタ
「そうだ！この作戦はどうだ！！」
ピカーン！！カンタはなにかを
閃いたみたいだった。



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