3日目午前
ホテルの1Fにあるレストランで朝食を頂きました。朝はあんまり食べない私でしたけど、作ってもらったものは何でも美味しいと感じる私はパクパクとご飯を食べてしまいました。だから痩せないんですよね(笑)
お部屋に戻りお互いが向き合って抱きしめ合うような格好をとりました。ともさんの優しい口づけが今日で終わるのかと思うと少し寂しくなりました。
ホテルをチェックアウトして、ともさんの車に乗ってドライブに行くことになりました。雪がちらついていたこともあり、外は寒いと思いましたが車内の暖房がよく効いていて寒さなど全く感じませんでした。
車は関西では夜景で有名な山にあるケーブルカーの山頂の駐車場に停めました。車から降りるとものすごく寒くて震えてしまいましたけど、ともさんが優しく私を両手で包み込んでくれました。ただ、私のお尻にはともさんの硬くなったおちんちんが押し付けられましたけど…。そのおかげかどうかわかりませんけど、身体の中心からポカポカとした温かいものが湧き上がってきました。
「もう帰らないといけないですよね…最後にももかさんと身体を交わしたいっ…」
そんな健気なともさんを見るとダメとは言い出せなくて、「はい…」と条件反射的に頷いてしまいました。
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