2日目夜その2
その後はともさんの腰の動きが速くなり私のあそこが壊れてしまうのではないかと思うほど、激しく奥を突かれました。私は声が声にならないほど出していたので、喉がカラカラになってしまいました。
「ぁん…ぁん…ぁん…ぁあん…」
私はあそこの奥をおちんちんで突かれるたびに、口から強制的に吐き出される喘ぎ声をあげていました。ともさんのおちんちんが私の中で少し膨らんだのがわかりました。私は一瞬にして頭の中が冷静になって
「中はだめぇ…」
と叫びました。
「出る…ぉおおおおっ…」
私の声なんてともさんにかける必要がありませんでした。ともさんは私のあそこからおちんちんを素早く抜き、私のお尻や腰に精液を放出しました。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
私たちはベッドに横たわりながら最高の快楽を得た後の余韻を味わっていました。彼は優しく私の髪の毛の間に手を入れて手櫛で髪をといてくれたり、優しく口づけをしてくれたり…
まるで恋人のように愛されているのかなという感じを受けました。私はずっと身体がいきっぱなしだったということもあり、いつのまにか眠りについていました。私が眠りから目を覚ますと彼がコーヒーを作ってくれていました。けれとも、コーヒーが苦手であるということを彼に伝えると嫌な顔一つせずにすぐに紅茶を入れてくれました。
渇いた喉に紅茶の暖かさが伝わっていきました。胃の中まで紅茶の暖かさで満たされた私は心地よい感覚になっていきました。飲み物を飲み終えると二人でシャワーを浴びました。ラブホテルではないので簡易なユニットバスでしたけど、狭い浴槽の中に二人の身体を寄せ合いながらシャワーで身体を綺麗にしていきました。
お洋服に着替えてホテルを出て街を散策しました。まだそれほど遅くない時間でしたので飲食店には沢山の人達で賑わいを見せていました。私たちが立ち寄ったのは、会員制の会食屋さんでした。ともさんが店内に入ると従業員の方が「◯◯さん、いつも贔屓にしていただきありがとうございます。」と丁寧な挨拶が交わされました。
その時にともさんが社会的にも素晴らしい立場の人なのだと思いました。正直、お寿司を食べると言っても回転しているお寿司屋さんにしか行ったことがなかった私は、目の前に出されたお寿司の味がそれほど美味しいかどうかなんて分かりませんでした(笑)すみません。
お腹も満たされると二人でホテルに戻り、着ていたものを全て脱いでベッドに潜り込みました。先ほどのような激しいエッチではなくて、お互いがお互いの身体を触るようにしながら二人だけの時間を楽しみました。
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