2日目午後その4
関西に入ったSAに立ち寄った私たちは車から降りてお土産やさんに行こうとしました。けれども、足がガクガクになっていた私は助手席から降りられなくなるほどふらついていました。ともさんが運転席から降りてきて助手席の扉を開けて、私を抱きかかえるようにして腰に手を回してきました。体重が重たい私は彼の腕に抱えられる…のではなく下半身がずり落ちるように地面に着きました。彼の手が腰に回されていたことでスカートが腰に固定されてあそことお尻が丸出しになってしまい私は慌てて両手でスカートを下ろしました。
辺りをキョロキョロ見渡してみましたけれど、どうやら誰にも気づかれなかったようでホッとしました。
「ごめんごめん。」
言葉では謝っていたともさんでしたけど、顔は笑っていました。あまりにも屈託のない笑顔でしたので、私も怒る気も失せてしまって一緒に笑ってしまいました。地に足がなかなかついていなかった私は、ともさんの腕にしがみつくように腕を絡めて身体を預けました。
お土産さんに入るとたくさんの人がお土産を見たりフードコートにいたりと賑わっていました。しばらく歩いているうちに足の方にも力が入るようになったので、彼と手をつなぐようにして歩きました。私はとても大好きなお土産を見つけました。独特の甘みと舌触りのいい餡に包まれたお餅…これを口に入れた時の味が本当に病みつきになります。私は彼とつないでいた手を離して、その商品に向かって両手を差し出しました。すると、ともさんは私と先程まで握っていた手をすっと私のスカートの上からお尻を撫でてきました。
「きゃっ…」
まだまだ全身が敏感な私は思わず声を上げてしまいました。両手でしっかりとお土産を持っていた私のお尻を、ともさんは後ろからずっと撫で回してきました。その触り方が何とも言えない絶妙なタッチで、人がたくさんいてる中だというのに、私は感じていきました。
人が少ないコーナーに来た時、ともさんは私の右半身の方に身体を移動させ、ともさんの左手が私の左肩に置かれ、右手が私のあそこの前へと移動してきました。どうやら、ともさんはポケットの中にローターを入れていたみたいで、それを右手の中に忍ばせていたようでした。スカートの中に右手が差し込まれると、濡れ濡れになっている私のあそこの中にそっとローターを入れてきてパールであそこからローターが飛び出さないようにパールもあそこの中に少し押し込まれました。
私はそれだけでも身体がおかしくなりそうでした。ともさんが私の背後に回り少し離れて歩いてきました。すると突然ローターのスイッチが入り、私は歩くことが出来なくなってその場で足を内股にしてあそこの中に広がる快感と闘いました。足を閉じると振動がさらに体内に伝わっていき、どうすることも出来ないぐらい感じていきました。
スイッチを切られると足に力が戻り歩けるようになったのですけど、それもまた次のスイッチが入るとまた同じように足を内股にして快感に耐えていました。ようやくレジについて商品を店員さんに手渡そうとした瞬間、ローターの振動が今までで一番強い振動があそこの中に広がりました。私は手に持っていた商品を思わず落としてしまい、膝もガクッと折れて棚の上に右手をついて身体を支え、左手をスカートの上からあそこを押さえるような格好をとりました。
「大丈夫ですか?新しいものとお取り返しますね。」
店員さんは急いで新しい商品を取りに行きましたけど、その間じゅうずっとあそこの中に入れられたローターの振動は止められませんでした。
「おまたせしました。760円になります。」
私は財布の中から千円札を取り出そうとしましたけど、私のあそこに襲いかかる快感に耐えられずモジモジとしてなかなか財布からお金を取り出すことが出来ませんでした。そんな私を見ながらニヤニヤしていたともさんがカードを店員さんに差し出して会計を済ませました。
店員さんから商品を受け取ると私はともさんにもたれかかるようにして歩きました。
「ももかさん、感じてるんだね。もうオメコはトロトロなんじゃないん?」
正直もうおちんちんをあそこの中に入れて欲しいと思っていました。
「うん…」
私のその頷きで全てを察知したともさんは車に乗り込むとエンジンをかけて車を出しました。その間じゅうもずっとあそこの中でローターが振動していました。
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