2日目午後その3
先程あそこから抜き取られたローターがヴゥーンという音を立てながらともさんの指の間で振動を繰り返していました。徐々に私の胸の先端にそれが近づいてくるのが見てとれました。私はそれを見るだけでも身体がキュンとなって、まだ乳首にローターが触れてもいないのに乳首が大きく勃起してしまいました。ローターが乳首の先っぽに触れた瞬間、全身に強烈な刺激が突き抜けていきまたしても潮を噴いてぐったりしてしまいました。ともさんはローターを私の乳首にしっかりと当てるように、手のひらでローターを押さえるようにしながら乳首に当ててきました。逃れられない振動が連続的に私の敏感になった乳首に当たり続けました。身体をくねらせてその振動から逃げようと思っても、しっかりとともさんの手が私の乳首を含んだ胸を押さえていたので、私にはどうすることも出来ませんでした。
次々と襲いかかる快感に私の意識も次第に遠のき、快感を貪るだけのメスへと変貌していきました。あそこの入り口付近をクネクネとバイブの先っぽが気持ちのいいところを責め続けていました。私はお尻の穴を閉じて快感に耐えようとした時、ニュルンとバイブがあそこから抜け落ちていきました。そのおかげで幾分か身体に力が戻った私は、乳首から受ける刺激だけを感じることが出来るようになりました。
けれども、敏感になってしまっている私には乳首だけでも快感に顔を歪ませてしまいました。高速道路を走っていたので、ほかの車の人に見られる可能性は少ないかと思いますが、所々に設置されていますNシステムには私の露わな姿が写し出されているかもしれない…とともさんに言われてから、私は羞恥で身悶えてしまいました。
程なくしてSAに着き、ようやくおもちゃによる快感に終止符が打たれました。
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