『きょうちん、電話でなくていいの?』
「やだ、出たくない、多分旦那だし」
やなり、旦那だ。
しかし、バレる筈がないし。
また、旦那から電話。
『誰から?旦那さん?』
「うん、後からするから」
『今でた方がいいよ』
「うん、ごめんね」
「もしもし、私」
(京子か、何で出ないの、連絡しないんだよ)
相変わらず横暴だな。
「ごめん、バタバタしてて」
(何してたんだ)
「今宴会してて、抜けて出たとこ」
彼は私の後ろに回り、ベットの真ん中に私を動かす。
そして、仰向けにした。
「だから、悪かったよ」
(あれ、忘れずに買ってこいよ)
「あれってなに?」
(出るとき言ったろ)
「ごめん、お酒のんで忘れたみたい」
彼は私の膝をたてて、乳首を触りながら、おまんこ舐めた。
(今言うから書けよ)
「あ、い、ま、メモなくて、かけないよ」
(どうするんだよ)
「メールしてください、わ、わすれちゃうから」
(本当にいい気なもんだな。こちらは子供の世話させて)
「お願い。入れてください」
彼の顔が近づき、『いいよ』
彼が、旦那と会話中に、私の中に入ってきた。
彼がゆっくり動き出す。
(だいたいお前は)
また始まった。
せっかく彼と楽しんでいるのに。
(きいてんのか)
「あ。き、いてます」
(明日は何時に帰るんだよ、買い物はどうすんだ)
「ち、近くまできたら、で、電話する」
(なんか、バタバタしてるみたいだなあ、なにやってんだ)
「宴会場、ち、ちかいから、さ、さわいでいるんだよ、もういいかな?」
(いい気なもんだな、子供を俺に押し付けて、泊まりでのみかいかよ)
「あ、分かったから」
彼は激しく動き始めた。
もう、旦那にウンウン、しか言えなかった。
(最近してないから、明日はさせろよ)
彼はフィニッシュに近付いていて、もうワケわからなくなっていた。
私は、
「分かった分かった」と、答えてしまった。
そして、彼に両乳首を押し潰されて、声を我慢しながら、いってしまった、おまんこに、出してもらいながら。
(おい、きいてんのか)
「ごめん。少しよってて」ごめんね
(言うことないのか?)
「あ、ありがとう」
(わかりゃいいんだよ。ガチャリ)
旦那との会話は、彼のフィニッシュと共に終わった。
『きょうちん、大丈夫だった?』
「もう、バレちゃうよ、やりすぎだよ」
『でも、きょうちん、緊張してたみたいで槌槌、凄く絞まりがよくで、すぐ出たんだよ』
「もう、あっちゃんたら」
しかし、疲れた。
「ごめん、疲れちゃった、少し寝させて」
彼の胸に顔を寄せながら、ねむりについた。
昔の話なので、脚色書きましたが、本当にAVみたいなことが、起きてしまいました。
今後は、電話中は、流石に断りました。
旦那には、既に愛情はなく、どうでも良かったのですが、翌日エッチを断り、また大喧嘩になってしまいました。
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