色々楽しみながら、目的のホテルに到着し、チェックインしたあと、市街地へ出掛けた。
地元では、手を繋ぐことすら出来なかったが、初めて手を繋ぎながら町を探索し、時には人前で堂々とキスしたりして、普通のバカップルになっていた。
もし出来るなら地元でも出来るようになりたいと、切に感じた瞬間でした。
彼は優しく、いつも手を繋いでくれて、私に微笑んでくれた。いつまでもこんな時間を過ごせたらなあと思いながら、彼の腕につかまりながら歩いていた。
流石に彼は、町中では、エッチなことを仕掛けてこなかった。
そして、地元のご飯を食べて、八時過ぎに部屋に戻った。
家族風呂がなかったので、大浴場で、昼間の汗や色々を洗い流し、夜の準備をした。
風呂を出ると待っていた彼にキスして、部屋に戻った。
彼は部屋に戻った瞬間、浴衣を脱いで
『きょうちん、我慢できないよ、早くしよう』
「うん」
私も、ハラリと浴衣を床に落として、彼の隣に座った。
彼は私にキスしながら、優しく私をベットに寝かして、キスマークを付けながら、私の全身を舐めた。
そして、おまんこに。
『きょうちん、綺麗だよ。おまんこ、美味しいよ』
至福の瞬間だったが、私の電話が鳴った。
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