自宅に車を置いたままで、公共交通機関で、彼との約束の場所へ。
彼の車を見付けて、「おはよう、あっちゃん」
『おはよう、きょうちん、いつも綺麗だね』
もう、恥ずかしいよ。
『きょうちん、今日は安全日?』
「そうだよ、だから今日にしたんだよ」
『一杯出来るね』
「一杯してね、何しても良いから」
『一杯変態になってもらうね』
「あ、変態か、あっちゃんと一緒ならいいよ」
『じゃあ、いつでも出来るように、脱いじゃおか?』
「え。なに脱ぐの」
『ブラと、下着!』
「えーなにそれ、恥ずかしいよ、それに、胸ないから着けてても脱いでても同じだよ」
『だめ、したくなったら、すぐ出来るようにね』
「はぁい、きょうちん、脱ぎます」
下着とブラを取って、鞄に入れる。
膝上くらいのスカートだったけど、彼にまくられて、早速触られた。
「やん、外だよ、駐車場の中だよ」
『ごめん、ごめん、後でしょうね』
最初からこれなら、私はどうなっちゃうのかな?外でもされちゃうのかな。
期待に小さな胸を膨らませながら、
「今日は一杯愛してね、あっちゃん」と、言ってキスした。
※元投稿はこちら >>