あ、部屋を暗くしなきゃ。
恥ずかしかったので、部屋を暗くして彼を待っていた。
コンプレックスの小さな胸を触り、もう少し大きかったらなあ、と、今更ながら思っていた。
ドアが開く音が聞こえる、私の浴衣が無造作に脱ぎ捨てられているのが見えるだろうか。
布団で上半身を隠しながら、起き上がる。
彼が脱衣室から出て、立ち止まる。
『きょうちん、いいの?』
「うん、早く来て」
彼が浴衣を脱ぎ捨てて、裸になったのを見て、また寝転んだ。
彼はベットの横に立ち、
『きょうちん、ほんとにいいんだね?』
「恥ずかしいから。早く来て」
彼はゆっくり布団をめくった。
恥ずかしかったが、両腕はどこも隠さす、だらりと下げたままで彼を見た。
『きれい。きれいだよ、きょうちん』
「恥ずかしいよ、あっちゃん」
枯れ葉私の横に寝転び
『好きだよ、きょうちん』
『愛してるよ、あっちゃん』
自然と、今日初めてのキスをした。
彼はキスしながら、左手で、右胸をさわった。
優しく優しく。そしていやらしく。
「小さなおっぱいで、ごめんね」
『そんなことないよ、きょうちんのおっぱい、とてもきれいだよ』
子供たちに吸われて、乳首は少し大きくなってしまい、吸われて小さくなったおっぱいを彼は誉めてくれる。
『おっぱいなめていい?』
「あっちゃん、これから、いいとか言わないで。きょうちんを愛してくれるなら、何をしてもいいよ」
『うん、嘗めるね、そして、あそこも、触るね』
枯野舌を初めて舐められた乳首は、とても心地よかった。
そして、あそこの毛を触りながら、少しずつ下がる彼の左手、私は触りやすくするため、少し足を広げる。
彼の指先は、軽くクリトリスを刺激する。
「あ、だめ、あっちゃん」
彼は私の下半身に下がり、私の足首を掴み、立てた。
あ、舐めてくれる。
そして。舌先が触れる。
「あ。あっちゃん、気持ちいい」
『きょうちんのおまんこ、美味しいよ』
もう、何を言ったのかされたのか、覚えていない、しかし最後にイカされた。
『きょうちん、入れていい?ごめん、もう我慢できない』
「いいよ」
彼は手を伸ばして枕元のスキンを取ろうとする。
「あっちゃん、お願い、最初はそのままで入れてほしい、きょうちんを生で感じて」
『え、なまでいいの?でも』
「あっちゃんだから、特別だよ」
『ありがとう、きょうちん』
『でも、その前に』
私は起き上がり、彼のを掴み、口に含んだ。
「今日はお口に出したら嫌だよ」
『うん』
彼はその時、入れる前に出さないで、という意味にとったらしい。
彼の愛しい分身を膝まついて、舐めていた。
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