不思議な地球外植物にワレメを犯された私、5話。
私達姉妹は又、あの出来事は淫夢で置きた出来事だと自分達に云い聴かせ、又、何事も無かったかの様にその日一日を遣り過ごす事にしました。
しかも、今日は大学の創立記念日で一日中お休みで、姉の水樹も両親と温泉旅行に出掛け、私だけで留守番をする事に為り、セフレの彼氏と私の部屋で一日中エッチをする腹積もりでした。でも、私の一番の憂鬱はあの図太い触手の事が凄く気に為って居ました。
もしも、セフレの彼氏とセックス中にあの触手が私の愛液に反応したらと思うと不安で仕方有りませんでした。
そう思った私はあの朱い花を植えた植木鉢ごと、裏庭の片隅に放置したのでした。
そして、セフレの彼氏が我が家に来るのを心待ちにしながら下着姿で待ち続けて居ました。軈て、我が家の玄関のチャイムが鳴り響き、セフレの彼氏が到着したのを告げて居るかの様でした。
セフレの彼氏が我が家の中に入るや否やの時に彼は一週間も禁欲して居たのか、いきなり私の唇に舌を差し込み
濃厚なディープキスを無理矢理して来ました。
そしてその彼氏の唇と舌が軈て私のおでこを優しくキスしたかと思うと、耳許を這い、首筋にも暫く這い始め、徐々に私のたわわな2つのオッパイの先端で堅く勃起する乳首を嘗められると、下腹部は波打ち、縦長の陰毛の下で息づくクリも堅く勃起して居る様でした。
軈て、セフレの彼氏の愛撫で私のワレメが戦慄き、奥が熱く火照り始め、夥しい愛液が溢れ出して居る観たいでした。
とその時、私の子宮の辺りに強烈な激痛が走り、私は迚も彼氏とセックスをする気には馴れない位、気分的に馴れそうも有りませんでした。
そしてその日は彼氏とのセックスは暫くお預けにして、
近くの産婦人科医で診察して戴く事にしましたが、セフレの彼氏には申し訳無い事をしてしまったと自分為りに反省して居ました。
軈て、診察の結果を産婦人科医から告げられて私は凄く驚愕してしまいました。何故なら、私の子宮の中には新たな生命が宿り、妊娠初期だと云う事を告げられたからでした。
私は思い当たる出来事を思い返して居ましたが、矢張り
、あの淫夢で在った出来事は現実の出来事だったのだと確信するしか有りませんでした。そうです、私は異星人と地球人のハーフの子供を妊娠して居た様でした。
産婦人科医の口振りだと私は現在、妊娠3ヶ月だと云う事でした。私は只只、驚愕するばかりで独りで悩みました。しかも、お腹の中の子供は驚異的なスピードで発育して居る様で、私は仕方無く、お腹の子供を家族にも相談せず、産む事を決心して居ました。
軈て、私は3ヶ月半であっと言う間に臨月を迎え、陣痛迄もが始まり、地球上では有り得ない様なスピードで出産したのでした。そして私のお腹から出産した子供の顔を目の当たりにして、余りの醜い顔に驚愕して居ました
。抗して私は家族にも相談せず、異星人と地球人のハーフの赤ちゃんを出産したのでした。
つづく。
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