【第2話 勃たない男】
「お前は何遍言わせりゃわかるんだ。そんなことだからいつまでたっても平社員なんだ。新人に抜かれて悔しくないのか?お前なんか会社にとって何の利益もない疫病神だ。」
今年30歳を迎えた向井徹は彼女いない歴30年、仕事も高校を卒業して何とか就職させてもらった従業員が10人という町の小さな会社に勤めていた。
決して給料がいいわけではないが、向井を雇い入れてくれる会社などないことは本人もよくわかっていた。
だが、こうして毎日社長から怒鳴られることで精神的に追い詰められていた向井はいつのまにか毎日していたオナニーも日に日に回数が少なくなり、やがて勃起すら出来ない身体となっていた。
従業員は社長、その奥さん、新人の男性と女性、それと向井を含めた男3人と事務の若い女性とパートのおばちゃんの2人の10人だった。
月に一回の飲み会があるこの会社ではお酒に飲めないとクビになるといった風習で何人かの新人が辞めていった。
だが、今年の新人は違っていた。
男性の方は、ガタイもよく見るからに酒に強そうだったが、女性の方はまだ短大を出たばかりの見た目は女子高生のようなロリスタイルが似合いそうな女性だった。
まだ熟れていないはち切れんばかりの張りのある脚がヒラヒラのスカートから覗いていた。
性欲がなくなったといえど、ついつい見てしまうのが男の性である。
いつのまにか向井は新人女性の北谷さんの太ももばかりを眺めていた。
「ちょ、、ちょっと向井さん、何で私の脚に見惚れてるんですか?いやらしい、、、まさか勃起してるんじゃないですか?」
そう言ってほろ酔い加減に酒に酔った北谷風華は左手を向井の股間に伸ばして向井のシンボルを弄った。
「何?失礼な。私の脚を見惚れてながら勃起しないなんて。じゃあこれでどう?」
そう言ってスカートをめくりあげてピンクのレースのパンティを晒した北谷だったが、向井はそのパンティに欲情するも北谷に触られているシンボルは一向に変化を見せなかった。
「やだ、こいつインポだ。向井さん、仕事も出来ない上にここが使い物にならないんだったら生きてる価値ないよ。ハハハッ。」
可愛らしいロリ顔の北谷が大声をあげて笑っていた。
向井はその言葉にじっと耐えながら飲み会が終わるのを待った。
店に出ると他の社員たちも「向井はインポなんだな。じゃあこれから向井ンポって呼んでやる。お前にはちょうどいいネーミングだな。ハハハッ。」街中で俺を笑い者にした社員たちの顔を見ることも出来なかった向井は一人駅へと向かった。
どれほど歩いたのだろうか?
意識がはっきりしないまま駅に向かったのだが、いつもならもう駅についていてもおかしくないぐらいの時間が経過していたが、駅どころか見たことがない景色が目の前に広がっていた。
すると突然眩い光が向井の目に飛び込み目を開けていられなかった。
光が落ち着きゆっくりと瞼を開けていくと古びた看板に『願望堂』という文字が掲げられている一軒の店が突如現れた。
向井は恐る恐るその店の扉をあけて店内に入っていった。
店内は薄暗いものの見えないというほどではなかった。
所狭しと並べられている商品はどれも見たことがないものばかりだった。
「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。あなたの願いを叶える『願望堂』はあなたが一番欲しいものが手に入りますよ。ゆっすりとご覧になって下さい。」
店主の宇井はそう言ってレジカウンターの中に入っていった。
向井は辺りを見渡した。
どれもこれも年季の入った商品だったが、向井の目に止まったキラキラと輝く透明の小瓶を手に取った。
『最狂棒』と書かれた小瓶になぜか惹かれた向井はそれを持ってレジへと向かった。
「店主、これ一つ下さい。値段はいくらですか?」
「いいものを選びましたね。あなたにとってきっと役に立つでしょう。それにこの商品には値段をつけることは出来ません。そのかわりあなたの大切なものを私は頂きますから。」
意味深長な言葉に向井は一瞬ギクリとしたが、これで現状を変えることが出来るのであれば何であってもくれてやると思った。
店を出た向井は小瓶の蓋を開けて、腰に手を当てて風呂上がりのコーヒー牛乳を飲むかのようにそれを一気に飲み干した。
プハァ、、、
味は特にしなかったが、なんだか身体に力がみなぎってきたような感覚になった。
向井は振り返ってその店を見ようとしたが、そこには先程まであった店の姿はなく、いつもの見慣れた駅前のコンビニがあった。
向井はトイレがしたくなってコンビニに入った。
トイレに向かうまでに雑誌が並べられている陳列棚を通った時自分の身体に異変が起きたことがわかった。
陳列棚に並べられていた大人の雑誌の表紙に写っていた若い裸の女性がどことなく新人女性の北谷に似ていた。
それを見た向井は身体中の血が下半身に集まって行くのを感じた。
久しぶりに股間がムズムズっとしたかと思うと、それは一気に膨らみ20cmを遥かに超えるほどのビッグマグナムに変身していた。
ちょうどトイレの横にある冷蔵庫の中に並べられていた500mlのペットボトルと同じぐらいのサイズであると向井は感じた。
急いでトイレに入って、自分のシンボルを取り出した。
それは今まで見たことがないほど大きく膨らみ、短小とバカにされ続けていた向井のシンボルの姿などそこにはなかった。
おしっこを出してもまだなお膨らみが治ることはなかった。
ズボンの中にしまおうとしたが、あまりにも窮屈でズボンの上からでもその形がくっきりと分かるのほどの大きさだった。
向井は酔い覚ましのためにペットボトルの水を冷蔵庫から取り出してレジに向かった。
店員の女性アルバイトがレジ棚に置かれたペットボトルを手に取りバーコードを読み取らせようとした時、
「あのぉ、すみません。そのズボンの中に隠しているペットボトル、、、万引きですよね。」
そう言って向井の手を掴むと事務室に連れて行った。
「さぁ、隠したペットボトルを出してください。それにそんな所に隠すだなんて変態ですね。このことは警察に連絡しますから、ここに住所と名前と電話番号を書いてください。」
「ちょっと待ってください。僕は何も隠していません。万引きなんかしませんよ。」
「この期に及んでまだ嘘をつくのですか?じゃあズボンを脱いで見せてください。」
向井は女性のアルバイト店員に言われるがままズボンのホックに手をかけゆっくりとズボンを下ろしていった。
「まぁ、、、ぁああ、、、」
女性のアルバイト店員は目を丸くして口を大きく開けてそれを凝視していた。
パンツには収まりきれず亀頭がゴムの上に顔を出していた。
直径は8cmほどある亀頭が女性のアルバイト店員の感覚を麻痺させるには十分すぎるほどの大きさだった。
「これで分かっていただいたでしょうか?」
「あっ、、はい、、大変失礼しました、、それ、本物ですか?、、、」
女性のアルバイト店員の様子が変わった。
舌舐めずりをして物欲しそうに向井のビッグマグナムを眺めていた。
彼女の右手はそれに触れたいがどうしようといった動きが何度も見られ、手を出しては引っ込めを繰り返していた。
「はい、本物ですよ。触って見ますか?」
女性のアルバイト店員は恐る恐る手を伸ばして向井の亀頭に指を触れた。
「ぁああ、、熱い、、それにおっきい、、、」
まるで魔法にでもかかったかのように女性のアルバイト店員は亀頭を手のひらで握りしめて上下に扱き始めた。
右手で向井の亀頭を擦りながら、左手で自分の股間部分を触り始めた女性のアルバイト店員の口からは喘ぎ声が漏れ始めた。
彼女はゆっくりと履いていたズボンを下ろした。
黒色のTバックのパンティが露わになった。
女性のアルバイト店員は亀頭から手を離すと両手を壁についてお尻を突き出すような格好をとった。
向井は女性のアルバイト店員が履いているTバックの花弁を隠している布を指でつまんで横にずらすと、初めて生で見る女性の花弁に興奮を覚えた。
それはあまりにもいやらしく男性のシンボルだけを受け入れるような卑猥な形をしていた。
しかも透明の液体が泡を立てて溢れていた。
向井はその液体が漏れている花弁の中心部分にビッグマグナムの先を当てた。
「これが女性の花弁なのか、、、」
感動と興奮が入り混じった向井の感情は一気に高まり、腰が勝手に女性の体の方に動いていた。
「んぐっ、はふん、あん、、おっきい、ひろみ、いっちゃう、、、」
向井のビッグマグナムを女性のアルバイト店員であるひろみの花弁に入れただけで、大きな喘ぎ声を出して絶頂を迎えてしまったひろみを見て向井は男としての自信を取り戻していった。
腰を前後に大きくスライドさせてパンパンパンと肉と肉が激しくぶつかり合うような音を立ててビッグマグナムをひろみの花弁に出し入れした。
雄叫びに似た喘ぎ声をあげているひろみに対して、向井の腰は休まることなく激しく前後に動いていた。
ひろみはいつのまにか気を失っていた。
やがて向井のビッグマグナムに快感が押し寄せてくると一気に腰を振ってひろみの花弁の一番奥にスペルマを放出したのであった。
「はぁはぁはぁ、、死んじゃうぐらい気持ちよかった、、、明日もしてくれる?私は、、毎日ここでアルバイトしてるから、、」
そう言ってビッグマグナムを花弁から引き抜いたひろみは先程向井に渡した白紙のメモに自分の名前と電話番号を書いて向井に手渡した。
一向に萎えることのない向井のビッグマグナムはなかなかズボンの中に収まることが出来なかった。
やっとの事でズボンの中に収まった向井のビッグマグナムは、やはりズボンの上からでもその形、大きさがくっきりと浮かび上がっていた。
ひろみと事務室を出た向井は途中であった会計を済ませてコンビニを出ようとした。
その時入れ違いに新人女性の北谷がコンビニに入ってきた。
「あっ、向井ンポ。エロ本でも買って一人でシコシコか?」
そう言いながら北谷は右手で男性のシンボルを握るような格好を取り上下に擦るような動きをした。
その時ふと北谷の目が向井の股間に向けられた。
「何やってるの変態。さっき私に笑われたからと言ってズボンの中にペットボトルを入れて見栄を張るなんて。ハハハッ。どうしようもない変態ですね。向井ンポさん。」
そう言って北谷は右手を向井の股間に当てたが、その瞬間北谷の表情が一気に変わっていった。
「えっ、何?まさか本物?こんな凄いの触れたことない、、、」
北谷の顔がみるみる赤く変わり、口を開けてハァハァと吐息が漏れ始めて来た。
北谷はまるで何かに取り憑かれたようにコンビニ内で向井のビッグマグナムに添えた右手の手のひらを上下に擦っていた。
手のひらに伝わるビッグマグナムの形や温度を確かめるように北谷は手を動かしていった。
北谷は突然ハッとして向井のビッグマグナムから手を離すと、その手で向井の手首を掴んでコンビニの横にある狭い通路に向井を導いた。
北谷は向井の股間の前にしゃがみこみ、ズボンのホックに手をかけてそれを外すや否やファスナーを下ろして向井のビッグマグナムを取り出した。
「はぁあん、、こんなの、、嘘見たい、、」
そういうなり北谷は口を大きく開けて向井のビッグマグナムを口の中に頬張った。
北谷の口の半分ぐらいしか入らなかった向井のビッグマグナムに北谷は嗚咽をあげながらしゃぶりついた。
向井は北谷の髪の毛を掴み、喉の奥までビッグマグナムを突き立てるように北谷の頭を自分の身体の方に近づけた。
「おえっ、、んぐっ、、おおん、、ぐほっ、、」
苦しそうな声を上げながら必死に向井のビッグマグナムをしゃぶる北谷の顔が向井の興奮をさらに引き立ててくれた。
北谷は目から涙をこぼしながら恍惚な表情を浮かべながら向井のビッグマグナムにしゃぶりついていた。
向井は北谷の髪の毛から手を離した。
北谷は口からビッグマグナムを吐き出すと先程飲んでいた酒を全部出すかのようにして道端にゲロをこぼした。
全部出し切ると北谷は立ち上がりスカートの中に手を入れ、先程見たピンクのレースのパンティを脱いでいった。
まだ若さが残る小さな花弁からは想像も出来ないほどの透明の液体が溢れ出ていた。
向井は北谷の左足を右手で持ち上げ、ビッグマグナムを北谷の股間にある花弁の入口へと当てた。
「はふん、、あっ、おっきい、、ぁああん、、」
見た目以上に小さな穴の花弁に向井のビッグマグナムがメリメリっと音を立てて飲み込まれていった。
「はぁん、、死んじゃう、、風華、、いっちゃう、、だめぇ、、はぁああん、、」
向井のビッグマグナムが北谷の花弁に半分ほど入ったぐらいで北谷は絶頂を迎えてしまった。
向井はそんなこと御構い無しにビッグマグナムをさらに花弁の奥へと突き刺していった。
「んんっ、、はっ、、奥が、、壊れる、、風華、、死んじゃう、、んんっ、、ぁああああ、、、」
まだ人が行き交う街中に北谷の喘ぎ声が大きく響き渡った。
向井はビッグマグナムを北谷の花弁の奥に当てるとそれをグリグリと動かして刺激を与えていった。
「それ、、だめ、、死んじゃう、、おかしくなっちゃう、、壊れる、、風華の、、おまんこ、、壊れちゃう、、ぁあああ、、」
向井は攻めの手を休めることなく腰を動かし続けた。
北谷は白眼を剥いて、鼻からは鼻水、口からはよだれをこぼして気を失っていた。
北谷の左足を持ち上げるようにしてビッグマグナムを挿入していた向井は、そのままの体勢を維持しながら左手で北谷の右足を持ち上げて駅弁ファックの体勢に移行した。
「はっ、、だめ、、ぁあん、、奥が、、壊れる、、、ひぃっ、、ぁあああ、、」
北谷は何度絶頂を迎えたのかわからないほど逝っていた。
向井のビッグマグナムに快感の波が押し寄せてくると向井は一気に腰を揺らし北谷の花弁の奥へと突き刺していった。
北谷の花弁の奥がぎゅーっとビッグマグナムを締め付けてくると、向井は一気にスペルマを放出させた。
「ぁあああああ、、熱い、、風華、、死んじゃう、、ぁああああ、、、」
北谷はその言葉だけを言うと再び気を失って向井に身体を預けるようにもたれかかった。
向井はゆっくりとビッグマグナムを北谷の花弁から抜き去り、北谷をゲロが吐かれた地面の上に座らせた。
優越感に浸った向井は萎えることがないビッグマグナムを北谷の頭の上に置いた。
北谷の密と向井のスペルマが混ざり合った卑猥な液体がついたビッグマグナムを左右に北谷の髪の毛に擦りつけて汚れを拭い去った。
意識がない北谷は向井に何をされているのかわからなかった。
北谷の髪の毛に付着した卑猥な液体からは強烈な淫臭が立ち込めていた。
勝ち誇ったかのように路地裏を後にした向井は、ビッグマグナムをズボンの中にしまうことすら忘れて通りに出てしまった。
偶然にも街中を巡回していた警察官の目に向井のビッグマグナムが向けられ、警察官は急いで向井を拘束した。
「公然わいせつ罪で逮捕する。」
そう言うなり向井の両手には金属製の冷たい手錠が非情にもかけられた。
街行く女性が向井の剥き出しになっているビッグマグナムを見るや否や口元を手で隠して顔を真っ赤にして食い入るように眺めていた。
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どうでしたか?
今回の『最狂棒』の効果は?
どんな男性でもシンボルを大きくしたいという願望があるかと思います。
四六時中大きくなったシンボルというのは見るものを虜にしてしまうほどの魅力すらありますね。
それでは最後に向井はどのようになったのでしょうか?
あなたのご来店を心よりお待ちしております。
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拘置所から解放された向井はその足で会社に向かった。
会社の中には北谷風華と2名のパートのおばちゃんだけがいてた。
向井の姿を見た北谷は向井のビッグマグナムに引き寄せられるように近づいてくるや否やズボンを下ろしてそれを咥え込んだ。
その様子を見ていたパートのおばちゃんたちもつられて向井のビッグマグナムを舐め始めていった。
その時、扉が開いた。
そこにはいかにも業界人らしい出で立ちの男が2名立っていた。
おもむろに向井に近づく2人はビッグマグナムをしゃぶる女性には目もくれずに向井に向かって名刺を差し出した。
『OSAKA企画 徳山 章大』と書かれた名刺だった。
「向井さん、あなたのシンボルをテレビで拝見致しました。我々の業界の救世主です。是非AV男優として第2の人生を歩みませんか?報酬は一件につき100万円をお支払いします。あなたなら年間100件ほどの依頼が来ることでしょう。」
向井は女性3人にビッグマグナムをしゃぶられながら、この誘いに快く承諾したのであった。
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