給食の時間はおかずの取り合いだった。
育ち盛りの俺たちにとって食の奪い合いは生死がかかるほどのものであった。
女子はダイエットと言っておかずを減らしにくるとそれに群がる男子がハイエナのように集まって来る。
今日のおかずは大豆の味噌汁。
なんで大豆から生まれた味噌なのに、その中にまだ豆を入れるのか謎だった。
クラスでも人気のある女子の優香がおかずを減らそうとしていた。
俺はすかさずおかずを入れようと優香に近づいたら、他の男どももここぞとばかりにやってきた。
そこは満員電車の中のようだった。
ちょうど優香の背後に立つことになった俺は、後ろから背中を押されてちんぽを優香のお尻に当ててしまった。
ちんぽから優香のお尻の柔らかさが伝わってきた。
ムクムクムクっ、、、
優香のお尻に当たっているちんぽが急激に硬くなった。
優香が「えっ?」という顔をして振り返った。
だが、そこには複数の男子がいたこともあり優香は何事もなかったかのように元の方に向き直した。
だが、間近で優香を見ていた俺は気づいた。
優香の耳が真っ赤になったのを。
しかもそれだけではなかった。
優香はお尻を小刻みに左右に振って俺のちんぽの感触を確かめているようだった。
男どもが押し合いへし合いしているうちに、俺の体を誰かが押して、ちんぽが優香のお尻の割れ目に挟まった。
優香はビクンと身体を震わせた。
今度は僅かだが上下にお尻を動かした。
俺のちんぽが優香のお尻の割れ目に擦られてますますいきり勃った。
優香がおかずを減らし終わると、振り向きざまに俺のちんぽを握りしめた。
「イテっ、、、」
「あっ、雅彦のだったのね。」
優香はなぜかそういうと笑顔で自分の席に戻っていった。
喜んでいたのもつかの間。
男子たちは一斉にお玉の取り合いになった。
俺は呆気にとられていたため、お玉の取り合いに出遅れた。
だが、優香の方を見ると優香も俺の方を見ていた。
そして優香は目線を外すと先程ちんぽを握った右手を眺め出した。
俺はその光景があまりにも卑猥だと感じ、その日の夜家に帰ってそのことを思い出しながら一発抜いた。
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