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ちぃねえは小さい時から海外のおもちゃに興味を持っていたこともあり英語の教師になることを考えたようだった。
英語の授業は、ここの英語の先生よりも分かりやすくて丁寧だった。
クラスのみんなもちぃねえの授業で寝たり騒いだりするものが一人もいなかった。
やはり授業が分かりやすかったら、授業の雰囲気も変わるのだなと子どもながらにそう感じた。
放課後、ちぃねえは一人で教室内の掃除をしていた。
それが終わると座席について何やら難しそうなレポートを書いていた。
俺ら3人はちぃねえのそばに行き声をかけた。
「今日の授業で分からないところがあったんだけど。」
章司がそのように話を切り出した。
座っているちぃねえの横に立った章司からはちぃねえの着ているシャツの隙間からブルーのブラジャーが見えていた。
ふくよかな胸を優しく包んでいるブラジャーが大人の魅力を醸し出していた。
同年代の色気のないスポーツブラに比べて何千倍も魅力的であった。
章司の股間が膨らんでいくのがわかった。
ちぃねえは教科書を広げて必死に説明しているが、俺らの耳にはちぃねえの声は届いていなかった。
「わかった?」
ちぃねえが顔を斜め上に上げて俺らの顔を見たが、章司の目線が自分の胸元に注がれているのに気づいて慌てて両手で胸元を押さえた。
「えっちぃ、、、」
そういうと、ちぃねえは章司のちんぽを右手で掴んで力を入れた。
「あいたたたっ、、、ごめんなさい、、許してぇ、、いたたたたっ、、、」
章司の目に涙が溜まった。
よっぽど痛かったのであろう。
ちぃねえにイタズラするのはやめとこうと思った。
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