折角こちらにやって来たと思いきや会員登録手続きの為に再度奥に引っ込んでしまった彼女の事はさて置き、そろそろソファーに座る尻にも根っこが生えて来そうな程落ち着いてしまった彼は、手持無沙汰も手伝ってか失礼を承知でキョロキョロと周囲を興味深く見渡している。
道直「う~ん?・・なんだか結構な時間が掛かってるなあ?
いや、でも、あのるるちゃんのプリプリしたお尻!(いやらしい笑)
こりゃあホントに最高だっ?・・・」
そんな何気なく横を向いた彼の目に入って来た光景は、正しく遠目でさえ人も羨む様な卑猥で淫靡な雰囲気に満ち溢れていた。
道直「あああれれ?・・なんだか物凄い事になってない?」
「え~と、え~と?・・そうそう!」
「あれって多分あの”目の前で直接カップコーヒーに女の子の乳首から
母乳を搾り出し入れるブレンドコーヒー“ってヤツだよね?ね?」
「やっぱ! やっぱりスッゲーなあ!!(興奮)」
彼の座る位置から直ぐ隣の席では、やはりサラリーマン風の男が単独で来店して、長身流麗なボディーに茶髪ロングで細面の美人から素晴らしいサービスを受けていた。
道直「しかもあのメイドさん?・・モデル体型でメチャメチャ
スリムな身体なのにおっぱいだけは巨乳だなんて?」
「あ~”裏山“だな~ 俺もあの子の方が良かったかも?」
るるが聞いたら”ふざけんな!“と叫ぶ位に変わり身の早さが持ち味である彼であった。
道直「それで?それで?・・うわわっ!あの可愛い子が客の目の前で
小っちゃいスカイブルーのビキニを上にずらして?・・」
「それからピンクの乳首をコーヒーカップに近づけて?・・」
「ぐっ、ごっくん・・(生唾)」
「あああ~~・・おっぱいをぎゅぅ~っと手で搾って??」
「それからそれから?・・ああっ?!!」
「母乳を乳首からピューピューって
カップに搾り入れてるよおおお!!(大興奮)」
るる「お待たせいたしました~ ご主人さま」
「・・んっ?・・」
道直「それを・・おっぱいミルクの入ったコーヒーを?・・」
「ああああいつったら、味わいもせずにグイーっと
飲み干しやがった~!!(チクショー悔しい)」
彼女が彼に視線を送ると、そこには涎を垂らしながら他人のプレイを覗き見ている彼のだらしない姿がある。
るる(ななっ?! なに? この人って?!)
(私って云うオンナを目の前にして置きながら? この態度?…)
(…ちっくしょー!…こうなったら私のすっごい魅力で
この人をメロメロのベロンベロンに酔わせてやるっ!)
(覚悟して置きなさいよ~!)(ぷんぷんっ怒)
彼の何気に失礼な態度が彼女の風俗嬢としてのプライドを強く刺激してしまった。
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