「ご、ごめん・・ごめんね!・・・くっ、くくっ!(更に耐える笑)」
るる(なっなによ!!(怒) この人ったら!)
(私の顔を見るなり笑い出して…
ホントに失礼しちゃう!!(プンプン!!)
「あの~ご主人さま~・・私ってひょっとして
何か失礼な事をやらかしちゃいましたか?・・」
彼女は恐る恐る見知らぬ男に問い掛けを始めてゆく。
「あ、いや・・なんでもないから・・」
「・・って、それじゃあ君も納得出来ないよね?」
るる「は、はあ!・・」
「いや~、その・・君の言葉が
妙な感じでツボにハマっちゃったもんでね」
彼は事の真相を彼女に向かって話し出す。
「・・と云う、まっ、実にくだらない事なんだけどね」
るる「なるほど~! そう云う事だったんですか~」
「そう云えば私も新しいお客さんが来る度に
さっきみたいな言葉で対応してて、
なんだか変だな~って思ってはいたんですけどね」
「でも面と向かって指摘されたのは
お客さんが初めてですね!(笑)」
彼女は酷く納得した様子で、けらけらと腹を抱えて笑い出してしまう。
るる「ご、ごめんなさい(爆笑)」
「こっちこそ笑いが止まんなくなっちゃって~」
「ぷっ!(更に笑) くくくっ! あはははっ!」
周りの客やメイド達が引いてしまう位に彼女の笑いは続いている。
そしてその笑いにつられてボンキュッボンの素晴らしいスタイルを誇る彼女の大きくて形の良いおっぱいもゆさゆさと揺れ始めてしまった。
(うわぁ~…す、凄っ!!)
(こんな目の前で揺れる可愛い子のおっぱいなんて?…)
(初めて見た~!! それに…それに笑うと本当に
可愛いな この子! あっ、そうだ! るるちゃんって名か!)
「僕の名前は菅原っていいます!」
るる「えっ?・・すがわら?・・」
彼女は目尻からこぼれる涙を指で掬いながら彼の言葉を聞いている。
道直「そう! 菅原道直って名前です」
るる「・・みちなお・・さん?・・」
道直「そうそう! なんだか偉そうな名前でしょ?」
るる「へえ~・・意外!」
彼女は彼の顔をしげしげと見つめていた。
※元投稿はこちら >>