(おうおう、ここが奴らの部屋か。どぉれ誰と待ち合わせしてたんだ?ん?)
勇作は不良達のいる部屋を覗くとそこには一人の女性の姿があった。
それはその場を楽しんでいるような雰囲気ではなく何かに怯えているような様子であった。
勇作は頭で考えるよりも先に行動に移った。
不良達の部屋の扉の取っ手を掴むと一気に扉を開けて中に踏み込んだ。
不良達が一斉に扉の方に顔を向けた。
3人は一斉に顔が青ざめていった。
だが、その反対に女性は一気にソファから立ち上がり勇作の方に走って近づいてきた。
女性はブラウスのボタンが外され前がはだけていて、ふくよかな胸を包んでいる純白のブラジャーが顔を出していた。
それにピンク色のプリーツスカートの下に履かれているストッキングが所々破れていた。
その女性がつんのめり勇作は女性を抱きしめるような格好となった。
女性は勇作にしがみつくように勇作の腰に手を回してきた。
その手や身体は恐怖心からなのか震えていた。
勇作は不良達に目をやると眼光鋭い眼差しを向けた。
不良達はガタガタ震え始めていた。
「な、な、なんなのですか?き、急に、、部屋に入ってきて、、店員を呼びますよ、、、」
「じゃあこれはなんだ?この女が何で俺に助けを求めるようにしがみついてきたんだ?おぉ?説明しろよごらぁ!」
不良達は勇作の凄みに対して声が出なくなった。
「お前ら人様に迷惑をかけるなって言うのが分からんみたいだな。この前みたいにフルボッコにしてやろうか?ぁあ?どうだ?」
「いや、、、それは、、、わかりました。すみませんでした。」
「じゃあこの女は俺が預かる。それで文句はないな?」
「い、、いや、、あっ、、文句はありません。」
勇作はその女を連れて部屋の外に出た。
勇作の胸に顔を埋めた女性の顔は分からなかったが、女性からほんのり香る匂いが勇作の鼻を刺激した。
(いい匂いだ。それに女性というのはこんなにも身体が柔らかいのか。)
勇作のチンポは急速に頭を持ち上げていった。
(や、やばい、、、この女の体にチンポが触れてしまう。)
勇作は腰を少し引きながら女性をつけて自分たちの部屋に連れていった。
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