突然現れた珠緒を見て固まる母に「俺の彼女で木村珠緒さん」と紹介すると「木村珠緒です」と頭を下げた。「こっちは俺のお母さんで葛西秀子だよ」と言った。母は慌てて立ち上がり「翔の母の秀子です」と言った。母は「どうぞどうぞ」と言って席を勧めた。珠緒は座った。母は「翔っ…何ボサっとしてんのっ!?お茶位出しなさいっ」と言った。珠緒は「お母さん…大丈夫です」と言った。俺は冷蔵庫からジュースを出した。「俺今、珠緒と結婚を前提に付き合ってるから」と言うと珠緒は「えっ!?」と言った。母はそれを聞くと「珠緒さん…こんなバカ息子でいいの?」と聞いた。珠緒は「えっ?あっ!?はいっ」と言った。俺は「来週にでも紹介しようと思ってたんだ」と言った。「そうだったの…もっと早くに言ってくれればよかったのに」と言い「珠緒さんのご両親には挨拶したの?」と聞いた。俺は「まだだよ」と言った。「何してるの…こう言う事は早くいわないと」と言った。「まだ付き合い始めて3ヶ月だよ」と言った。
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