俺は「こんなハゲたオッサンじゃヤダ?」と言うと「私なんかでいいんですか?」と聞かれ「俺は昨日見た時から珠緒の事好きになってるけど」と言うと「ホントに?」と言った。「うん…俺ここ数年彼女とか居ないし…珠緒がタイプだから彼女になってくれたら嬉しいな」と言った。珠緒は少し考え「じゃぁ…お願いします」と言い付き合う事になった。俺は「もし嫌だったらさ珠緒から別れ切り出していいから」と言うと「もう別れ話ですか?」と言い「そんな事言わないで下さい」と言った。俺は「ゴメン」と謝った。…それから俺達は風呂を出た。一度珠緒は自分の部屋に戻り着替えて来た。デニムのミニスカに、薄いブルーの肩出しのシャツとゆう、飾り気のない服装だった。俺はその素朴な感じに(いいな)と思った。ソファーに座りイチャイチャした。…付き合い始めて2週間が過ぎると珠緒から「翔君て…Hは好きじゃないの?」と言われた。俺は「そんな事ないよ…何で?」と言うと「だって全然求めて来ないから」と珠緒は言った。
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