離婚して一年
相変わらずC氏からの
連絡を待ってはいるのだけれども…
待つ女ね…アタシは
そろそろ
男 探すか
リアルで近づいて来た男
2名
あれっ、コレ ヤレる?
喰っちゃえるのかしら?
撃沈! 2名とも 好きな人が居たり、彼女が居たり
なんだよ……全然モテないじゃんアタシ………気 持たせんなよ
NAN-NETに頼るしか無いか……
コンセプトは
純粋に寄り添って
歩んでいける恋人が欲しい
メールくるのは
純粋にセックス楽しみたいだけの方々………
板 違いか
んな中
「普通にデートからいかがですか?」
心惹かれた
『普通のデートって?』
「ドライブしたり、食事行ったり」
"会ってみよう"
4月に知り合って
4月、5月と会う調整するも
出張が入ったり
風邪だったり
インフルだったり
中々 会えない
ズルズル先延ばし
"こりゃ ダメだな
こんな茶々入るなら
諦めよう"
って思い始めた
6月
個室居酒屋で食事することなった
"ちょっと 真面目そうだな、からかってみるか"
胸元の大きく空いたシャツに
生足ミニスカで行くことにした
ドキドキしながら居酒屋入り口着くと
「着きました?」
メール届く
"どっかで見てる?イヤラシ"
『?着きましたけど?、着いてます?』
近づいて来る男性
"あっ、悪くない、いー感じ"
「入り口 二つあるからさぁ、
両方見えるとこで待ってたよ」
ソツない
アッタマいい
アタシがちょっと内気でシャイだと話してあったから
リードしておしゃべりしてくれてて
話しやすい、楽しい、いろいろ話せた
「ところでさぁ、それ、その胸元、目のやり場に困るんだけど」
『あはっ、ごめん ちょっと挑発してみた』
「その白い首に 赤い首輪 似合いそう」
『?なんでアタシが首輪欲しいってわかったの?』
「いや、純粋に素敵だろうなと思って」
メールのやり取りでは
アタシがS寄りだろうなってことと
D氏がMっぽいかもって話で…
ここで
逆転した
アタシのMスイッチに点火
赤い首輪を付けたアタシを想像して
トロンとなる
付けて四つん這いになりたい
「まだ時間あるでしょ? この後 素敵なBAR検索して見つけてあるんだ 行ってみない?」
『はぃ、行きます』
外 出て 歩き始めると
「手 繋ごう!」
ドキュン!かっ可愛い!やられた!
タクシー乗って移動することになった
タクシーの中でも手繋いだまま
2軒目のBARにあがるエレベーターの中で
思わず キスしちゃった
仕掛けないどこうと思ってたのに…
エレベーターという
密室空間の中
弱いなぁ…キスしたくなる
2軒目のBARでも
手 繋いで話したり
時々 キスしたり
そばに居ると めっちゃ良い匂い
クラクラしちゃう
良い匂いのする人
弱いんだよなぁ
付いて行きたくなる
3軒目でもそう
イチャイチャしながら…
3軒目 出て
クローズした、オープンカフェの椅子に
スカート捲り上げられて座らされる
クロッチずらして
オマンコクチュクチュ弄ってくる
「こんなとこでこんな格好
誰かに見られてるんじゃない?」
タクシーが通る
サッとスカート下ろす
「首輪 はめてみる?」
『?はい』
「近くのハプバー行ってみよう」
先客
単独男性一人
単独女性一人(多分、仕事上がりのスタッフさん)
首輪を見つけてはめてもらう
クラクラする
トロンとしちゃう、
四つん這いになりたい
ソファに座って
キスしたり
おっぱい弄ってもらったり
オマンコ弄ってもらったり
D氏の上に
向き合って座って
濃厚なキスし始めると
スカート捲られて
お尻 スパンキング
耳元で
「単独さん目の前まで来て
水仙のお尻見てるよ」囁く
たまらず
床にずり落ちて
D氏のベルトに手をかける
首輪をグイッと引っ張られる
「あれっ、ご挨拶は」
『ペニスしゃぶらせて』
「ダメ、キチンと言ってごらん」
『D様のペニスしゃぶらせてください』
「よし、いい子だ 自分で出してごらん」
"ああ、コレよ、コレが欲しかったの"
むしゃぶりつく
ペロペロ、レロレロ、チュパチュパ
得意のディープスロート、バキュームフェラで堪能する
「ああ、水仙 上手だよ、ああぁ」
"やったぁ、気持ち良さそう"
「はい、終了、今日はここまで!」
"えっ?!終わり?"
「帰るよ」
その日は終了でした……
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