ノンジャンル 官能小説

「うううっ、、、」

「どうされました？」

彼女は怪訝そうにこちらを伺うばかりであった。

僕は彼女から受ける刺激で暴発寸前まで達していた。

「やっ、、ここはいいから他を頼みます。」

僕は暴発寸前の逸物から何とか彼女の手を遠ざけようとしたが、僕の意に反して彼女は驚くべき行動に出たのであった。

右手の親指と人差し指でズボンのファスナーに手をかけたかと思うと一気にそれを下におろして手を中に入れてきた。

パンツの上からだというものの、先程までの感触とは異なり薄い生地一枚の上から触れられた彼女の手の温もりが僕の逸物にダイレクトに伝わってきた。

「すみません。こんなところまでこぼしてしまって、、、」

彼女の手がゆっくりと僕のパンツの淵にかけられ、徐々にパンツを下におろしていった。

「ちょ、ちょ、ちょっと待って、、、」

僕の言葉が先か彼女の手の動きが先かわからなかったが、僕のいきり勃った逸物はパンツの中から勢いよく飛び出してきた。

「ぁあ、、、これは一体なんですか？」

彼女は不思議そうに僕の逸物を覗き込んでいた。

彼女は必死にそれを見ようと、僕の逸物に顔を近づけてきた。

彼女の吐息が逸物にかかるたびにビクンと反応し、逸物が前後に動いた。

その拍子に逸物が彼女の鼻先にチョンと触れた。

「熱いですね。」

彼女はそれだけをいって再び僕の逸物をジロジロと見つめていた。

視姦されることに興奮を覚えてきた僕は自分の意思で逸物を動かしてみた。

大きく上に動いた逸物は先ほどよりも勢いよく彼女の鼻にあたった。

彼女はニコッとしてこっちに笑顔を見せた。

その表情に僕は我慢が出来なくなった。

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