僕の舌には明らかに自分の唾液ではない透明の液体で満たされていた。
舌の滑りもどんどんよくなっていき、少し抵抗を見せていた彼女の秘部の入り口は徐々に開かれていき、ゴボゴボっという空気が入る音とともに舌が彼女の秘部の中に飲み込まれていった。
彼女の秘部の中は生暖かい海のような感じがした。
ほんのりと磯の香りが僕の鼻腔を刺激し、大海原に大の字になってぷかぷかと浮いているような何とも言えない浮遊感に僕は安心感を覚えた。
舌を彼女の秘部の中に差し込んでは抜いて、それを幾度となく繰り返していくうちに彼女は身体を左右にモジつかせて僕の舌責めに耐えていた。
僕は親指の指先で彼女の硬く尖った果実をピンと弾いた。
「ぎゃぁ、、、ぁああああああ、、、いっくぅ、、、ぁああああ、、らめぇぇぇ、、ぁああああ、、、」
彼女は大きく背中を仰け反らせて僕から受ける責めに対して全身で受け止めた。
彼女の秘部から舌を抜くと少し開いた穴はパクパクと呼吸をしているかのように秘部の穴が動いていた。
やがてその穴は収縮していきぴったりと閉じられていった。
彼女は全身で大きく息をしていた。
僕は彼女の隣に移動し、彼女のイッた顔を見ながら横たわった。
ゆかりの口は半開きとなり少し口の端から涎が溢れていた。
目の焦点は合わず、大きく胸が上下に動いていた。
僕は彼女の唇にそっと唇を当ててキスをした。
彼女を引き寄せ自分の胸の上に彼女の顔をもたれ掛けさせるような格好を取った。
次第に二人の呼吸のリズムが同じになっていき、彼女は僕の胸の上で寝息をたてて眠りについていった。
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