作ってきたお弁当をペロリと平らげた彼女は、とびっきりの笑顔で「直さん、美味しかったです。ごちそうさまでした。」と言って口から舌を出して唇についたご飯粒を舌先でうまくとるとそれを口の中に含んだ。
彼女は両手で大きく伸びをしてそのまま後ろにうっかりと倒れこんでいき大の字になってブルーシートで寝転んだ?
「あぁ、幸せっ、、、」
そういう彼女の横に僕も同じようにブルーシートを上に大の字になって寝転んだ。
桜の木を真下から見上げたことは今までなかったが、ピンク色した花びらが重なり合うように広がっていた。
「僕もゆかりと知り合えて幸せだ。」
彼女は首から上だけをこちらに向けて微笑んだ。
「私もです。直さん。」
僕は身体を反転し彼女の方に身体を向けて、彼女の唇に自分の唇をそっと当てた。
彼女の方も身体を僕の方に向け直し僕だちはお互いを抱きしめるかのような格好をとった。
お互いの口の中で舌が交錯した。
ピチャピチャという音が池の波と同調して官能的な空間を作り上げていた。
僕は彼女に覆い被さるようにして彼女の身体にぴったりと自分の身体を重ねた。
僕の胸に彼女のふくよかな胸が当たっていた。
キスを交わしながら僕は彼女の左胸を右手で優しく揉みあげたいった。
「んぐぐっ、、ぁあん、、直さん、、、気持ちいい、、ぁん、、、」
彼女の口から喘ぎ声が漏れた。
先程到達できなかった彼女の秘部に手を当てるため左手を下に下ろしていき彼女の太ももをまさぐった。
すべすべした肌が僕の手のひらに広がっていった。
左手をゆっくりと滑らすように上下に手を動かしていくと彼女はビクンと身体を震わせた。
左手を太ももから内腿へと移動させ、指先で優しく彼女の内腿をさすっていった。
「ぁあん、、直さん、、なんか変な感じ、、でもとっても気持ちよくて、、身体の内側がジンジン熱くなっていく、、、」
彼女の内腿を触る手を緩めることはなかった。
むしろ、動きを遅くして指先も内腿に触れるか触れないかぐらいのソフトタッチで彼女の身体を責めていった。
「ぁあああ、、、気持ちいい、、直さん、、私嬉しいです、、、」
彼女は太ももにギュッと力を入れ太ももを閉じようとしてきた。
僕の手は彼女の両太ももに挟まれるような格好となった。
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