ある会社の思い出62
移動28
ラブトリーは自分の国で恥ずかしくてできなかったブロウジョブが思う存分できて、うれしくてたまらないみたい。ヨダレがひっきりなしに唇の端から出て出てとまらない。
なかなか溶けない飴をムキになって溶かそう溶かそうとするみたいに、舌を逸物の竿に這わせたり、幅広のかたちに変えて、ぺろぺろぺろぺろ、ちろちろちろちろ、僕の竿を下から上に向かって、舐め続ける。
ほんと気持ちいい。
美しすぎるブルーの瞳が夜行バスの黄色い照明のなかでダイヤのように輝いてる。オーの字に開いた唇からやわらかそうな舌が突き出て、舌の先端がジグザグに竿を這い上がる。
何度も行ったり来たり焦らされたけれど、やっと咥えてくれた。
日本の女の子とちがうのは、頬をへこますくらい強烈に吸い込みながら、頭を上下に振るところ。
ほんとに一度もしたことないのかな?
金髪の髪をかきあげながら、思いきり頬をへこまして、吸う表情がなんかプロフェッショナル。
でも、こういうのがアマチュアとかプロとか関係なく、アメリカ流フェラといえもんなのかな、、、
そんなこと考えて、フェラで簡単に射精しちゃうのをこらえようと頑張るけど、気持ちよすぎる。
(僕)
ラブトリーのブロウジョブ、気持ちよすぎて、もう出ちゃうよ
(ラブトリー)
ノープロブレム
バット、それノーね、やっぱり
(僕)
どっちなの?
Yes or No?
聞こえてるのに、ラブトリーは頭をピストンの中の弁みたいに激しく上下に動かして、してみたくてたまらなかったブロウジョブを堪能してる。
ピクピク、、、僕の逸物が射精の前兆みたいに動いたところで、やっと頭の動きをやめた。竿にねっとり絡まってた舌の圧力がゆるんだ。
(ラブトリー)
マダ、宗介さんカム、カム、ダメね
ワタシ、GO. GOできない。イクイクできない。
何がなんだかわからないデタラメな日本語だけど意味はわかる。まだ、僕に逝って欲しくない。自分も逝きたいから、今は射精しないで、、、ということだろうな。
僕の前にしゃがんだまま、彼女はこの席に座るときに座席の脇に押しやってた小さなポーチを手繰り寄せて、その中から携帯を引っ張り出した。
それから何かのサイトにアクセス。携帯を裏返して、「コレね ミテ クダサイね」と言った。
そのサイトの画面に大きく写っていたのは、男女が抱き合った図みたいな絵。立ったまま若侍風の着物を着た男が素っ裸の女を立ったまま後ろから挿入してるところ。男だけ着物を着てるところがやらしい。
よく見るとそれは浮世絵みたいな感じ。
もっとよく見ると、くずし字で「男女わごふ四十七のうち三十 後ろやぐら」と書いてある。
(ラブトリー)
ソウスケ サン、コノ ニホン ブンカ ゼンブ ワタシ タメシタイ。
イマ、スグニ、ゼンブしようよ
(僕)
えっ?
ここで?
(ラブトリー)
フタリ ダケ ジャン ココ。
ダレモミテナイヨー、、、
ワタシ ヌグネ
アナタ キタ ママデイテ
ラブトリーは僕に携帯を渡すと、すぐに脱ぎ始めた。Tシャツ、ブラはしてない、短いアマガエル色のショートパンツ、紫のパンティー。次々に僕の目の前で脱いでいく。あっという間に素っ裸になっていた。
真っ白な手足は細くて、ウェストはくびれてる。おっぱいは思ったより大きくないけど、ピンクの乳首がしっかりもうボッキしてた。アンダーヘアなし。上付きで、ピンクのクリトリスが見える。脚にはうっすら大腿筋が浮かび上がってるのが、なんかいやらしい。
エロのかたまりみたいなボディーだった。
ラブトリーは「レッツゴー」と言いながら、僕の手を取って、夜行バスの真ん中あたりまでぐいぐい僕を引っ張っていく。
「ココ ナラ スコシ ヒロイ スペース アリマス」たしかにトイレ横のスペースはムダに広かった。
ここでほんとうに48手ぜんぶを試そうとしてるんだろうか?
一緒にするつもりって、身がもたない。
でも、目の前にいるラブトリーのヌードを見てると、もう襲いかかりたくなるくらい、エロい。白い肌が吸いつくようにてらてら輝いてる。ピンクのボッキした乳首も、ここを触ってと誘うように見えてるクリトリスも、からだ全体で僕を求めてる。
ラブトリーは僕が握ってた自分の携帯をいじって、さっきとちがうSEX図を見せてくれた。
その名前は「立ち松葉」
複雑すぎてわからない。
昔の憲兵か陸軍の制服みたいな上着を着てる男が立っていて、下半身はだか。
女はすっ裸で手を広げて床に寝てる。
脚を男がぐいっと宙に引っ張って、、わ
えっ?
どうなってるんだ、この体位、、、
(ラブトリー)
ダイジヨーーブ、ワタシ ニ マカセテよー
ラブトリーは目の前でバスの床の上にそのまま仰向けに寝てしまった。
膝を立ててるけど、大の字に近い無防備な姿に、もう四十八手なんかどうでもよくなって飛びつきたくなる。
(ラブトリー)
脚 ヲ モチアゲテ クダサイ。
(僕)
どっちの脚?
(ラブトリー)
両脚デス
腰をかがめて、折り曲げた膝から太ももを握って、ぐいっと持ち上げた。
(ラブトリー)
ソシタラ マタイデ クダサイ
(僕)
えっ?
そんなことできないよ
(ラブトリー)
デキルヨ キット
ニホンノムカシノヒト、、、ミンナ ヤッテタはずだよ
またごうとすると、どうしてもラブトリーの秘部が目の前にやってくる。
もうそこは濡れ濡れで、左右のクチビルがいやらしく開いて、蜜壺の丸いやわらかな入り口がひくひく動いてる。
はやくココに自分のいきり立つモノを入れたい。
いれたくていれたくて
突っ込みたくて、、、もうたまらない。
下から僕を見つめるラブトリーの目も潤んでいて、もう、よがり顔になってる。
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