ある会社の思い出46
移動12
ヌルヌルの上につながる坑道をぶっとくなった掘削機がめりめりと上に這い上がっていく。
あっ、ふといとが
わたしのなかで
ずんずん来てる。
あぁっ、、、
あ~ダメっ、、、
まうえに突かれると、、、
そのまま逝っちゃいそう、、、
でも、でも、、、
好きなだけ、、、
突いていいよっ、、、
犯していいんだよ
後ろから
犯して、、、
わたしのからだ、、、
僕もそう言ってくれると興奮する。でも、ほんとうは犯してるんじゃないよ、要さんに誘惑されたんだよ、、、情けないような怒りたいような、うれしいような、怖いような、モヤモヤした感じにとらわれて、僕は激しく突き上げた。
突き上げる度に、窓に押し付けられたまま、要美樹のからだが浮かび上がって、つま先立ちになる。
後ろから体を密着させてるので、彼女のからだ全体が燃えるように熱くなってるのがわかる。でも、あの中はもっと熱い。とろとろの液体が逸物にからみついてくる。
2人とも立ったままの交尾がつらくなってくる。
しっかりと嵌めたまま、要美樹がからだをガラス窓から引き離して、尻を突き出す姿勢。
両腕をつっかえ棒のように、まっすぐ伸ばして、ガラス窓には、手のひらだけがペタッと着いてる。もう、ガラス窓に押し付けられてるのは、左右の手のひらだけ。
でも、背中を獣みたいに水平にした女が大きな胸を前後に揺らして後ろから犯されてる姿が見えてるはず。
ときどき、顔をのけぞらせながら片手の指を噛んだり、後ろに首を回して、僕が突いてる様子を眺めたりする要美樹の姿って、刺激的なはず。
僕はさっきよりもずっと彼女のアソコを突きやすくなったから、連続突き。
あっ、あっ、あっ、、、、
ウッ、ウッ、ウッ、、、
イッ、イッ、イッ、、、、
リズムよく抜き入れを繰り返す。
その度に大きなおっぱいが前後に揺れる。
女の尻たぶと僕の下腹部がぶつかるペタ、ペタ、ペタという音がいやらしい。
要美樹が高い声で鳴き始めた。
イッくっ、イッくっ、イッくっ
逝っちゃう、逝っちゃう、
イッくっっ、イッくっ、
イッくっ、
ひぃぃ、、、くぅ、、
イッくっ、イッくっ
いく、いく、いく、いく、
でも、でも、でも、
まだ逝っちゃいたくない、、、
もう、
もうすこし、
見せて、
見せてあげ、、よう、、
僕はどういうことなのか、わからなかったけれど、突きを減速、、、。
すると、いったん要美樹はからだを起こして、からだを半回転。
僕は彼女のからだに打ち込んだ杭一本でつながったまま、彼女が歩く方向について行った。
数歩で着いたそこは、窓ガラスと直角につながった壁。そこに頭を下げて両手をついて、さっきまでのポーズをとった要美樹は、意外なこと口にした。
「さあ、ここでわたしをイカせて、、、吉田さんの奥さんに犯されてるところ、もっと見せてあげたい。
あなたの太くて長いペニスを挿入されてるところ、、、
見せつけてあげたいの」
(そんなに吉田さんの奥さんを意識してるのか、、、)内心、そう思うと、ちょっと僕は恐くなった。女の欲情って、恥ずかしさのタガが外れると暴走し始めちゃうんだ。
たしかに、この位置だと僕の竿が女の尻の間の花弁を割って深く入る様子が、向こうのベランダからよく見えるはず。
突かれる度に前後に揺れるおっぱいの動きも、真横からの視線に晒されて、ぜんぶ丸見えのはず。
要美樹をイカせることで、立ちオナニーしながら、この部屋を覗くもうひとりの女までイカせるんだと思うと、、、
僕の逸物は目の前の女体のなかで粘膜を押し広げるのがわかるくらい、むくむくと大きくなった。
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