ある会社の思い出45
移動11
要美樹の薄い皮膚にキスマークをつけちゃうほど、何度もすぼめた唇で首筋に吸い付きながら、お尻にへばりついてたタイトスカートのホックを外した。
すこし下に降ろすと、そのまま床にストンと落ちた。
そうなると、要美樹はもう完全なフルヌード。なまなましいくらい妖しい女体が目の前にあった。
後ろから左手で彼女のウェストに手を回したまま、僕は着たままだったヨレヨレの自分のジーンズを脱いだ。
パンツも脚を抜くようにして脱いだ。
勃起したペニスを後ろから彼女のお尻に押し当てた。
やわらかくてすべすべした尻の感触をペニスぜんたいで感じられた。
もうちょっと強く押し当てる。
そのとたん、イゃんという甘えた声。
そのまま体を密着させながら、彼女を窓の方に押していく。
要美樹が倒れていた脚立の端につまずいて、ちょっと倒れこむような感じでガラス張りの窓に手をつく。
僕はかまわずにもっとからだを押し当てて、彼女を窓に追い詰める。
このまま、後ろから押していけば、おっぱいも、乳首も、おへそも、陰裂も、要美樹のからだぜんたいが全面ガラスに押し付けられる。
ついこのあいだまで、ガラスに押し付けられた女体の姿が載ったエロ本を集めて、それをオカズに何度もオナニーしてたけど、まさか、それを実現できるなんて、夢みたいだ。
手が届きそうな向こう側のベランダには、立ちおナニーをしてる若妻がいて、その女にもっとエロい女のからだを見せつけてやるんだ。
そう思うだけで、興奮で、逸物が暴発しそうになる。
愛用してたエロ本のグラビアでは、ガラス窓に押し付けられた女の乳首はカメラマンに勃起させられて、上や下に折り曲げられてた。
僕も要美樹の両乳首を後ろから両手を回して、執拗に指でこすって勃起させた。
ち、ちくび、
勃起し過ぎて、、
恥ずかしい、、、
かえって、この言葉に興奮する。
美樹の乳首が硬くなって、尖ったところで、僕はエロ本のカメラマンと同じイタズラ。
右の乳首も真上、左の乳首も真上。しかも乳輪ごと無理やり上に引っ張りあげたまま、ガラスに押し付けさせた。
目の前の建物のベランダにいる吉田さんの奥さんが目を丸くして、こちらを見つめている。
恥ずかしい、、、
恥ずかし過ぎます、、、
こんな乳首折り曲げられて、、、
吉田さんの奥さんに見られるなんて、、、
僕は要美樹の心の奥から、別の言葉を探し出して、耳元でささやく。
そう、ガラスで押し付けられたおっぱいの真ん中で、びんびんにボッキした乳首が両方、上向いて、、、恥ずかしいよね、、、
こんな変態な姿、吉田さんの奥さんに晒して、恥ずかしくてたまらないよね、、、
恥ずかしければ恥ずかしいほど、興奮してるくせに、、、
僕の言葉に激しく首を振りながら、要美樹は自分からもっと強くからだ全体をガラス窓に押し付けている。
僕は無防備に開いた左右の花弁の間に、ボッキした逸物の先をあてがい、立ったまま、後ろから犯す準備。
興奮した要美樹の蜜壷から、潤滑液が左右の太ももに流れ出してる。
ガラス窓に追い詰められて、裸体を押し付けられたまま、彼女はいま、犯されようとしてる。
「好きなだけ、わたしのからだを犯していいよ」という、さっき聞いた言葉が頭の中で鳴り響いた。
太くて長くなった僕の竿。
その亀頭がヌルヌルの小さな孔を押し広げて、押し進む。
うぐっ、、、
声にならない声があがる。
あぁ、やっと、、、
やっと、入れてくれるのね、、、
彼女が振り返って、
切なくささやく。
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