ある会社の思い出40
移動6
執念深く舌先で菊門をこじ開けようとしているうちに、なんとか推しいることができた。その途端、要美樹はもうたまらないという声で、、、
恥ずかしいけど、
か、か、感じるの、、、
おかしくなっちゃうくらい感じちゃう
もう恥じらいも捨てたのか、おねだりする声だ。
僕は菊門から下の方に舌を這わせていく。わざと焦らすように、ジグザグに舌を動かす。
長い時間かけて、膣口にたどり着くようにみせながら、そんなに簡単に快感を与えない。
ギリギリまで下ると、たどり着く前にUターン。ジグザグと這い上がった舌先はまた菊門をこじ開ける。
すっかり従順になった要美樹のからだは、すぐに尻穴を開いて舌を迎い入れる。
そういうふうに行ったり来たりを繰り返して、わずか3~4センチの距離を何度も僕のいやらしい舌が這い上がり這い下がる。
この舌の動きは蟻の門渡りなんて簡単な門じゃない。方向感覚が麻痺した蟻がジグザグや無駄な回転をしながら、行ったり来たりするみたいな焦らし方。
もう堪らない、、、焦らし過ぎ、気が狂いそう、、、
そんなに焦らしたいなら、お豆さんを舐めてください
要美樹はもう仕事を放棄してしまってる。
おねがい口調で、クリトリスへの刺激を求める彼女のからだは、僕の舌の動きにとろけちゃうことだけを望んでる。もう、そんな自分のからだを彼女は抑えられなくなってる。
クリトリスを責めて責めて、脚立の上の彼女を狂わせ続けて、身をよじらせる姿を見てみたいと思った。
用心深く、僕は脚立の反対側に移動した。
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