ある会社の思い出32
約束3
僕の肉棒を包む彼女の柔らかな掌が、ムスコの根元に向かって表皮を剥くように動く。それだけで感じる。気持ちいい。
しゃがんだ彼女は気持ちを固める儀式のように、両手で根元を捧げ持ち、目をつむって先端を口に含んだ。
僕は立ったまま、彼女にされるまま。
悠美さんは僕の逸物を含んだまま、舌を動かして、先端から裏筋を舐めた。それから、少し硬くなったソレを口から全部出して、舌でチロチロと舐め始めた。
亀頭下部と裏スジを掬うように。
頭全体を動かして、舌も回転させるようにして、亀頭周りを執拗に舐める。
けっして慣れた舌捌きではないけれど、一生懸命に奉仕してくれている。
僕はそんな舌の動きをAVの世界で名づけられた「お掃除フェラ」と同じだと思った。
シャワーのお湯を浴びせられて、洗われるのとは全然ちがういとおしさ、、、
ときどき僕の目を見る悠美さん。
濡れた赤い舌の動きがいやらしい。
どうやら彼女は奉仕するのが好きな性格で、丁寧にお掃除をしてくれてる。
でも、それ以上されたら、僕はまたまた感じちゃって、ガマン汁が出ちゃう。
突然、彼女は目を見開いて、びっくりした表情で言った。
林葉さん、すごい。
また、硬くなってきましたよ、、、、
うん、そうだね、、、と言う僕。
男のひとって、1度出したら、しばらく回復しないって聞いたことあるんです。
林葉さんは例外なの?
いや、、、村田さんがかわいいから、好きだから、、、
思っていたことをストレートに伝えた。
うれしいなっ、そんなこと言われるの初めてです。
わたし、もっともっと奉仕したいです。
さっきのDVDの女優さんみたいに、されたいなっ、、
わたしの喉を使って、好きなだけ、林葉さんにオナニーしてもらいたいの。
僕は悠美さんが食い入るように見ていた乱交もののAVで、フェラからイラマチオに変わるシーンがたくさんあったことを思い出した。わたしの喉を使ってオナニーしてくださいというのは、イラマチオのことだとすぐにわかった。
僕はそんな乱暴なことしていいのかなと思いながら、「ほんとうにいいの?」と聞いた。
いいよ、、、わたしのからだのどこを使ってもいいよ。
林葉さんに気持ちよくなってもらいたいの、、、
こんな美少女に苦しいことをさせたくないから、ためらう気持ちも強かったけれど、こんな美しいオンナだから、なおさら虐めたくなる邪まな気持ちに打て勝てない。
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