ある会社の思い出30
約束
僕は彼女のちょっと複雑な部分に複雑な舐め方で、舌を這わせる。すこし大きく硬くなったアーモンドを舌で叩いたり、周りを舐めたり、、、。縦長の唇が始まる合わせ目を何度も下から掬うようにしたり、、、ハマグリの足が2枚重なったような唇、そこは1枚1枚、丹念に舌先を這わせたり、、、
僕のいやらしい舌捌きに、彼女はもうたまらないという声を出す。
も、も、も、、、
き、気持ちよすぎて、い、い、いぎ
いぎそう、、、
いきそうです。
あっ、ソコも気持ちいいです
逝っちゃう、逝っちゃうよー
僕は見上げて彼女のヨガリ顔を見る。
それに気づいた彼女。
いやっ、見ないで
恥ず、、、恥ずかしい
見ないでください。
そう言いつつ、眉間によがり皺を刻んでいる。
潤んだ視線を下から見る僕の視線に絡めて離さない。
かわいいと思った。
この子を手に入れたいと思った。
両手を伸ばして来たので、僕は彼女の腰に回していた手を離して、左右の手を彼女の両手と絡ませ合う。
指と指をしっかり絡ませると、愛のバロメーター、、、針が振り切れた。僕は体を起こして、もう直立したモノを彼女のからだに押し付ける。
あっ、、、オッきい、、、
こ、こんなの入るかしら?
彼女がつま先立ちする。
パジャマの上は着たままだ。
僕はその上から彼女の胸の突起に食らいつく。
生地の上からなので、左の乳首を甘噛みする。
あっ、
あっ、おっぱいもかんじます。
そう言って、右の胸もせり出す仕草。
うながされて、右の乳首も甘噛みする。
2人の仕草がぴたっと同調してる。
「あっ、、、こっちの乳首も感じます」
まだつま先立ちしたままの彼女の股に膝を割り込ませて、押し上げるようにする。
彼女はそれを合図に、作り付けの洗面台のフチに軽くお尻を乗せる。
彼女の指と絡ませ合ったまま、自分の両手を上に上げて、洗面台の後ろの鏡に押し付ける。
さっきよりも体全体が洗面台の上に押し上がって、僕が膝を引き抜くと、彼女の陰裂がはっきり見えた。
どこもかしこも淡いピンクで、すっかり開いたアソコがてらてら光ってる。
その下部にまだ隠れたままの小さな入り口。
僕は狙いを定めて、直立した自分のモノをその入り口めがけて押し付ける。
愛液で潤っていた彼女のソコは柔らかく開いて、僕の先端を受け入れる。
イヤイヤのような仕草をしながら、驚いたように目を見開いて僕を見る彼女。その表情でほんとうに処女なんだと確信する僕。
大丈夫だから、、、
受け入れてくれる?
僕は優しく聞いた。
ぇぇ、小さな声で彼女が言う。
ぃれて、、、、
その言葉を聞いてから、指を絡めあった両手を鏡に強く圧しつけながら、先端だけ飲み込まれてる自分のモノを、、、彼女の中に、、、
あうっ、、、
大きく見開いて僕を見つめる彼女の目。
あまりの大きさに怖れさえ感じたような表情。
僕はディープキスをしながら、ゆっくりめり込ませていく。
そのまま、しっかり挿入する。
挿入したら顔を離したけれど、絡ませた両手は離さない。
愛情表現だけど、処女をこうして犯してる感じもする。
ゆっくり出し入れする。
彼女の中のヒダや薄い粘膜が絡みつく。
すこしピストン運動を速める。
あーー、こ、こんなに
き、気持ちいいもんなんですね、、、セッ、、
SEXって、、、
あうっ、あうっ、あうっ、
かわいらしい声で鳴く小鳥みたいだ
うぐっ、うっ、うっ
ちょっと嗚咽のような感じに変わる。
イクっ、イクっ、
やめないで、いきそうなの、、、
息も絶え絶えになってくる。
イクときはイクって言うんだよ。
宙を見ながら頷く彼女。
もう僕を正視できない。
快感の海に溺れてる。
僕は彼女の腰が跳ね上がるくらい、下から突き上げる。
イクっ、イクっ、いっちゃいます
ほんとに、、、いきそうなの、、、
いっちゃう、いっちゃいます、
長い引きずるような声で、、、
いくよーー
いくよーーー
短い悲鳴のような声
イクっ、イクっ、イクっ、イクっ、イクっ、
イクっ、イクっ、
最後の大きな突き上げに、アクメの大波が押し寄せる。
彼女は目をつむったまま、オーの字に大きく口を開いて
、、、
ケモノのように叫んだ。
イっ、、、イっぐぅーーーーーー
その瞬間、彼女のなかで暴発してしまった僕のアレ。
心地よい快感の波がまだ押し寄せるのか、彼女のからだはまだぴくぴくと震えていた。
僕はもし彼女が妊娠してもいいと思った。こんなかわいらしい女の子となら、できちゃった婚も素晴らしいかもと思った。
もちろん、彼女がそれを望んでくれたならの話だけど、、、
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