ある会社の思い出254
スッキリ部屋1
未唯香の足首が縛られた2本の角材が左右にゆっくり開くにつれて、彼女の長くて美しいむき出しの脚が、時計の8時18分の位置に、、、、
(未唯香)もう、限界、、もう限界よ、、、ホントに腰くだける、、、、お股が裂けちゃうぅ、、、
(僕)バレリーナ達もアイススケーターも、新体操の女性アスリートもみんな、このぐらい耐えてる、、、こんな彼女達にとっては体慣らしのウォーミングアップたよ、、、、
わざと意地悪なことを言って反応をみる。
(未唯香)
私、からだ、硬いんですう、、、も、も、もう、ホントに限界、、、
(知多芙美)
我慢なさいよ、小菅課長、、、いつも私の仕事ぶりを叱ってるじゃないの、、、もっと柔軟に行動しろ、もっと柔らかな動き方ができないのかって、、、
知多芙美まで僕の意地悪に加担する。
聡明そうな未唯香のおでこに脂汗が浮かんでいる。
僕はもう一度、腕をハリツケ台の主柱の後ろにある小さなレバースイッチに腕を伸ばした。
(僕)スプリットというらしいよ、床の上で前後に投げ出した脚を180度開く運動のこと、、、
(未唯香)
前後じゃないもん、、、真横に無理やり開かされて、、、痛い、痛い、、
脚、折れそうなくらい、痛い、、
(僕)さぁ、もう少し我慢してよ。
きれいな長い脚が真っ平らになるところをどうしても見たいんです。
スイッチに手をかけた途端、ウィーンという音とともに、未唯香の足首が固定された二本の角柱が左右に上がり始めて、すぐに180度になった。
未唯香の太腿は20代後半の脂が乗り切ったミルク色で、肉感的だった。真っ直ぐに伸びた脛、うっすらと筋が見える腿も、たぷたぷした締りのないのよりも、ずっと淫らな感じがした。爪先は内側にすぼまった形。痛みを堪えてるんだろうけど、女が逝くときと同じ、、、
未唯香は股裂きの痛みに耐えかねて、下唇の端を犬歯のあたりの歯で噛んで、痛みを堪えていた。
僕はボンデージのクロッチのところを見た。
そこは丸く刳り抜かれていたけれど、よく見るとボンデージスーツの前後から回された二本の紐が背面にちょっと回り込んだところでボタンで留めてあった。丸く穴が空いてるように見えたけど、nの字とuの字がつながっていて、つながったところにボタンがあるだけだった。
僕は迷わず、そのボタンを外した。すると、伸縮性のあるボンデージの服だからなのか、彼女の下腹部を覆っていたレザーは、上に向かって巻き上がる感じになった。それで、未唯香のヘソから下の下腹部は全部むき出しになってしまった。
(僕)
全裸よりもいやらしいね、ここだけ裸なんて、、、おっぱいも剥き出しだから、裸に近いか、、、
(未唯香)
恥ずかしいから、言わないで、、、
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